「高等教育」に関する記事の一覧

高等教育

NEWVERYが運営する国分寺の学生寮「チェルシーハウス」に行ってみた。(後編)-学生寮は日本の大学生の成長の場となるのか?

NPO法人NEWVERYは本気で大学生活を充実させたい学生が集まる学生寮「チェルシーハウス」を運営し、学生たちがより充実した学生生活を送れるように支援しています。「チェルシーハウス」は学生たちの成長の場となるのでしょうか。前編に引き続いて、編集部が体験宿泊させてもらったときの様子をお伝えします。
高等教育

「もてなし疲れ」で終わらない方法は?「地域と大学の連携」のリアル(ヒビノケイコ)

「地域と大学の連携」という地域活性化の定番施策がありますが、その現場では何が起きているのでしょうか。地方の国立大学では今、地域連携の学部や学科が増えていますが、地域の需要と大学の事情、色々な背景があるようです。ビッグイシュー・オンライン編集部より、ヒビノケイコさんの記事です。
高等教育

NEWVERYが運営する国分寺の学生寮「チェルシーハウス」に行ってみた。(前編)-学生寮は日本の大学生の成長の場となるのか?

学生一人ひとりの大学生活を充実させるための取り組みとして、NPO法人NEWVERYはチェルシーハウスという学生寮を運営しています。ここには、大学生活の中で本気でやりたいことがある学生が集まり、日々切磋琢磨し合う姿があるといいます。今回、編集部が体験宿泊を通して取材させてもらえることなりました。チェルシーハウス内の設備を中心に、その秘密を解き明かしていきます。
高等教育

安いだけがメリットではない!シェアハウス型の学生寮とは?-海外では当たり前!大学生が成長する学びの場

小・中・高等学校ではクラス担任などが生徒指導を担っていますが、実は大学にはその機能がほとんどありません。大学の場合、研究教育と人間教育という分け方ができますが、現在その人間教育を担う役割として、学生寮が注目されています。今回は、そんな学生寮を通じた教育の事例についてご紹介したいと思います。
中等教育

高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと③

2014年2月27日に"ひみつ基地会議Vol.2「高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?~通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと~」”を開催しました。お二人のゲストにお越しいただき、高校中退や大学ミスマッチの実情と解決方法を議論しました。セミナーの全文書き起こしを3回に渡ってレポートいたします。
中等教育

高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと②

2014年2月27日に"ひみつ基地会議Vol.2「高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?~通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと~」”を開催しました。お二人のゲストにお越しいただき、高校中退や大学ミスマッチの実情と解決方法を議論しました。セミナーの全文書き起こしを3回に渡ってレポートいたします。
中等教育

「大学が合わない!」と思ったアナタへ伝えたいこと-「こんなはずじゃなかった!」を挽回する方法

NEWVERYが運営する日本中退予防研究所の調査では、中退者の50%が1年生の前期のうちに何らかのつまずきを起こしている、という結果が出ています。大学中退者は年間約6万人、10人に1人という計算ですので、決して他人事ではありません。今回の記事は、入学後に「大学が合わない!」「こんなはずじゃなかった!」と感じている方向けに、解決するための具体的な方法をお伝えします。
中等教育

高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと①

2014年2月27日に"ひみつ基地会議Vol.2「高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?~通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと~」”を開催しました。お二人のゲストにお越しいただき、高校中退や大学ミスマッチの実情と解決方法を議論しました。セミナーの全文書き起こしを3回に渡ってレポートいたします。
中等教育

大学ミスマッチは本当に防げるのか?-多様な選択肢の裏にある「選べない」人たち

「中退」や「ミスマッチ」というキーワードを出すと、「中退することはダメなことなのか?」「全ての人がマッチングするなんて、無理じゃないのか?」といった批判をされることがあります。ミスマッチが、その人のその後の人生にマイナスの影響を与えるとすれば、それは「選び方」に問題があるのではないかと思います。最も大きな違いは、その選択をしたのが、自分なのか、他人なのか、ということです。
高等教育

大学の授業はつまらないのが当然?-大学全入時代に変わりゆく大学の姿とは

大学の授業が面白かったか、つまらなかったか、これは大きく意見の割れるところかと思います。「そもそも大学は研究機関なのだから」とか、「大学教授は研究が目的だから、教えることを強いること自体が無理」という意見も聞かれます。進学率は50%にも上り、望めば誰もが大学に進学できる大学全入時代が訪れました。大学の姿とは、どのようにあるべきなのでしょうか。