子どもの居場所を地域へ広げる「ハブ」としての児童館-幅広い年齢層の子どもの支えに!幼稚園教諭から児童館職員へ
0歳から18歳の子どもとその保護者が無料で自由に利用でき、現在全国約4,500カ所にある児童館。児童館は、その規模や各地域によって、異なる役割を担っています。その中でも特徴的な存在として注目を集めているのが、中高生世代を主な対象とした児童館。その先駆けである杉並区の青少年施設、「ゆう杉並」で勤務している鈴木麟太郎さんが、現在どのような想いで働いているのか、語っていただきました。