「山田友紀子」に関する記事の一覧

発達障害

子どもに「ご褒美」はよくないのか?「対提示」で動機が移る!-言葉かけで子どもが変わる!科学的に効果のある関わり方③

発達障害のあるお子さんを対象に応用行動分析(ABA)という手法を軸にした、科学的根拠に基づく発達支援を行っているNPO法人ADDSの共同代表である⽵内⼸乃さん、熊仁美さんへのインタビュー記事の後編です。2022年4月に、「『できる』が増える!『困った行動』が減る!発達障害の子への言葉かけ事典」を共著で出版されました。後編記事では、ご褒美についての考え方や、ABAの考え方が広がっていくために必要なことなどについてお話を伺いました。
発達障害

ABAの療育に何歳まではない!年齢に応じたご褒美の設定が重要!-言葉かけで子どもが変わる!科学的に効果のある関わり方②

発達障害のあるお子さんを対象に応用行動分析(ABA)という手法を軸にした、科学的根拠に基づく発達支援を行っているNPO法人ADDSの共同代表である⽵内⼸乃さん、熊仁美さんへのインタビュー記事の中編です。2022年4月に、「『できる』が増える!『困った行動』が減る!発達障害の子への言葉かけ事典」を共著で出版されました。中編記事では、応用行動分析(ABA)の効果的な年齢、スモールステップやエラーレスラーニングについてお話を伺いました。
発達障害

発達障害の有無に関わらず、子育てに役立つABAアプローチとは?-言葉かけで子どもが変わる!科学的に効果のある関わり方①

発達障害のあるお子さんを対象に応用行動分析(ABA)という手法を軸にした、科学的根拠に基づく発達支援を行っているNPO法人ADDSの共同代表である⽵内⼸乃さん、熊仁美さんへのインタビュー記事の前編です。2022年4月に、「『できる』が増える!『困った行動』が減る!発達障害の子への言葉かけ事典」を共著で出版されました。前編記事では、応用行動分析(ABA)のベースとなる考え方についてお話を伺いました。
給付・奨学金

経済的困難を抱える世帯の子どもの入学・新生活を給付金で応援!-「2022年度あすのば入学・新生活応援給付金」募集

公益財団法人あすのばは、2022年11月21日(月)12時より「2022年度あすのば入学・新生活応援給付金」の申込受付を開始しました。応募は、ホームページ内のオンラインフォームからとなり、締切は12月16日(金)までとなります。本給付金では、一定の条件に該当する小学校入学生、中学校入学生、中学校卒業生、高校卒業生等、合わせて1,600人を支援するとしています。
給付・奨学金

経済的理由で就学困難な中学生・高校生・大学生・外国人留学生を給付型奨学金で支援!-似鳥国際奨学財団「2023年度上期奨学生募集」

公益財団法人似鳥国際奨学財団は、「学力優秀」と「志操堅実」の両方を兼ね備えながらも、経済的理由により就学が困難な学生を対象に、2022年9月10日から「2023年度上期奨学生募集」を開始しました。本奨学金では、2023年4月より中学生に月額3万円、高校生に月額4万円、大学生・外国人留学生に月額5~8万円の給付型(返済不要)奨学金の支給を始めるとしています。
給付・奨学金

経済的困難に直面する高3生・1浪生の大学進学を奨学金給付で支援!-日本生命「進学応援奨学金」2022年度募集

子どもの貧困に取り組む認定NPO法人キッズドア基金は、日本生命保険相互会社の支援を受け、「進学応援奨学金」の募集を2022年9月5日より開始しました。応募は、本支援のホームページからオンラインでの申し込みとなり、締切は10月3日18時までとなっています。経済的に厳しい状況の中で大学受験を目指す高校3年生、新浪人生(1浪まで)に、進学準備資金として一人5万円の奨学金(返還不要の給付奨学金)を給付するとしています。
教育格差

学習機会・環境の整備や、学校内外での体験機会の減少に苦慮-生活困窮世帯における新型コロナの影響調査レポート(2022年)

経済的な困難を抱える子どもたちに対して、塾や習い事、体験活動などに利用できる「スタディクーポン」を提供する公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンは、2022年7月21日に、新型コロナウイルスの感染拡大が生活困窮世帯の子どもや家庭に与えている影響について、調査結果を発表しました。本記事では、同調査により明らかになった生活困窮世帯への新型コロナの影響についてレポートします。
不登校・ひきこもり

映画「ゆめパのじかん」重江良樹監督インタビュー(後編)-大事なのは場所ではなく人。子育てを他人事にしない社会に。

通称「ゆめパ」と呼ばれる「川崎市子ども夢パーク」。この場所でのびのびと過ごす子どもたちを描いたドキュメンタリー映画『ゆめパのじかん』が2022年7月より順次公開されます。本映画を製作した重江良樹監督に、映画製作の経緯や「ゆめパ」での子どもたちの様子、映画を通して伝えたいことなどについてインタビューしました。本記事はインタビュー記事の後編となります。
不登校・ひきこもり

映画「ゆめパのじかん」重江良樹監督インタビュー(前編)-第三の居場所や大人の存在がすごく重要な役割を果たしている

通称「ゆめパ」と呼ばれる「川崎市子ども夢パーク」。この場所でのびのびと過ごす子どもたちを描いたドキュメンタリー映画『ゆめパのじかん』が2022年7月より順次公開されます。本映画を製作した重江良樹監督に、映画製作の経緯や「ゆめパ」での子どもたちの様子、映画を通して伝えたいことなどについてインタビューしました。本記事はインタビュー記事の前編となります。
不登校・ひきこもり

子どもの居場所「川崎市子ども夢パーク」を描く!映画「ゆめパのじかん」(監督:重江良樹)が2022年7月より全国順次公開!

通称「ゆめパ」と呼ばれる「川崎市子ども夢パーク」。この場所でのびのびと過ごす子どもたちを描いたドキュメンタリー映画『ゆめパのじかん』が2022年7月より順次公開されます。制作は重江良樹監督。前作の『さとにきたらええやん』に引き続き、”子どもの居場所”のあり方を伝えています。