スウェーデン 生涯学習社会スウェーデンを支える北欧の伝統「スタディーサークル」とは?(前編)-民主的にお互いに学び合うという場 教育の先進国として名高いスウェーデンは、生涯学習への参加率もEUでトップレベルです。背景に、大学までの学費が無償であることや、フォルクヘグスコーラなどがあげられますが、「スタディーサークル」の存在も大きくなっています。スタディーサークルは、「大人が自主的に作り上げる学びの場」という意味です。スウェーデンの社会の中でどのような役割を担っているのでしょうか。 2019.03.11 スウェーデン
求人情報 【2019年3月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選 ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2019年3月の求人情報として、大人と子どもの教育プログラム、地域を旅する大学、貧困や虐待で孤立した子どもたちの支援、幼稚園と義務教育学校の創立、障がい者就労支援についてご紹介! 2019.03.10 求人情報
プレイワーク 子どもの好奇心に寄り添う「プレーリーダー」という仕事(後編)-「子ども」と「やりたいこと」をつなげるハブになる 子どもと関わる仕事を考えた時に、身近な仕事としては学校の先生が挙げられますが、それ以外にも子どもと関わる仕事はたくさんあります。その一つが「プレーリーダー」。子どもの遊びゴコロに火を付け、のびのびと遊ぶサポートを行ないます。「NPO法人あそびっこネットワーク」に勤務している寺元章恵さんにインタビューを行い、現在、そして今後への想いについてお話を伺っていきました。 2019.02.14 プレイワーク
カナダ 幼稚園から高校までプログラミング教育を行うカナダ(後編)-社会とのつながりの中で活きたSTEM教育を行う カナダではプログラミング教育を含む、STEM教育(サイエンス、テクノロジー、エンジニア、数学の分野における実践的な教育)が必要不可欠であると考えられています。特にプログラミングやロボティクスの知識は、幼稚園~高校3年生までの義務教育に導入するように取り組みが進められており、実際に実践している学校も多くあります。カナダの具体的な取り組みについてご紹介します。 2019.02.13 カナダ
子どもの貧困 「子どもの貧困対策法」施行から5年。対策大綱の見直しに向けて(前編)-「貧困の子どもさがし」で終わらない!数値目標が焦点に 2014年1月に「子どもの貧困対策の推進に関する法律」が施行されて以降全国で様々な支援の動きが生まれ、「子どもの貧困」や「相対的貧困」についての認識は広まってきました。しかし、広まってきたからこそ認識にもズレがあり、子どもの甘え・親の自己責任と捉えられてしまい、結果的に支援が行き届いていないケースもあります。貧困をなくすために、今後五年はどのような点に力を入れていくべきなのでしょうか。 2019.02.12 子どもの貧困政治・制度
性教育・性の健康 「妊娠したかも」と思った時に無料で相談できるLINEボット-「にんしんカモ相談」をNPO法人ピルコンが提供開始 若者を中心とする、性と健康を学ぶ場づくりを行っているNPO法人ピルコン。昨年、CAMPFIREによるクラウドファンディングでの資金調達に成功し、妊娠の不安を抱える全ての人に、避妊や検査、支援先などの正しい情報を自動応答で答えるLINEボット「ピルコンにんしんカモ相談」を開発・リリースしました。本記事では、このシステム開発に至った経緯や、開発者の想いについてご紹介していきます。 2019.02.12 性教育・性の健康
イベント・プログラム 【参加者募集】小学生・中学生対象「2019年春休み子どもキャンプ・スキーツアー」の全3コース 「関西教育旅行」株式会社が主催、認定NPO法人「夢職人」が運営事務局を担う「ネイチャーキッズ」では、2019年春休み期間に行う子どもキャンプ・スキーツアーの全3コースの募集をスタートしました。小学生・中学生を対象に、北海道、福島県、神奈川県で実施します。春の自然探検や魚釣り、里山で田舎暮らし体験、雄大な自然の中でのスキー体験など、どのキャンプも本格的な体験をすることができます。 2019.02.11 イベント・プログラム
求人情報 【2019年2月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選 ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2019年2月の求人情報として、先生の学び場、子どもや若者らが学び合う場、若者を取り巻く社会問題解決、若者のチャレンジ支援、学生主体の地域活動サポートについてご紹介! 2019.02.10 求人情報
プレイワーク 子どもの好奇心に寄り添う「プレーリーダー」という仕事(前編)-子どもが自分で答えを見つけるための「余白」 子どもと関わる身近な仕事は、学校の先生が挙げられますが、それ以外にも子どもと関わる仕事はたくさんあります。その一つが「プレーリーダー」。子どもの遊びゴコロに火を付け、のびのびと遊ぶサポートを行ないます。「NPO法人あそびっこネットワーク」に勤務している寺元章恵さんにインタビューを行い、プレーリーダーとして働くことになった背景や、働く中で抱いている想いについて、お話を伺っていきました。 2019.01.14 プレイワーク
災害・復興支援 肩身の狭い思いをさせない!子どものための災害支援-「森のようちえん」や「プレーパーク」が支えたものとは? 地震や台風、大雨などの災害が発生した際、その場所で暮らしている子どもたちの気持ちや居場所の確保が、後回しになってしまうことがあります。学校、公園、児童館など、いつも過ごしていた場所が避難所などの場所になり、緊張状態で過ごす日々が続きます。そんな中、「森のようちえん」や「プレーパーク」が子どもたちの居場所として機能するように、避難所近くの緑地に設けた取り組みがあります。 2019.01.13 プレイワーク災害・復興支援自然体験