「今井紀明」に関する記事の一覧

悩み相談

誰にも相談できない10代とつながる-ユキサキチャットの相談員が大切にする2つのこと

認定NPO法人D×P(ディーピー)は「人とのつながり」「仕事」「安心して住める場所」という主に3つを、オンライン・オフライン(学校現場)で提供し、未来に希望を持てるようサポートしています。今回はオンラインの事業の一つである「ユキサキチャット」の中で、相談員を担当するお二人にお話を伺いました。
悩み相談

LINEで10代の進路・就職の相談にのる「ユキサキチャット」とは?-否定せず関わる!幅広く長期的な対応で、悩む若者を支える

認定NPO法人D×P(ディーピー)は「人とのつながり」「仕事」「安心して住める場所」という主に3つを、オンライン・オフライン(学校現場)で提供し、未来に希望を持てるようサポートしています。今回は代表理事である今井紀明さんにオンラインの事業の一つである「ユキサキチャット」について、詳しいお話を伺いました。
中等教育

生徒層が変化し、苦慮する通信制高校の今 -学びのセーフティネットに規制よりも正確な情報開示を

通信制高校の卒業生の2人に1人(44.5%)が進学も就職もしないという通信制高校の課題があります。2014年8月に発表された、文部科学相「平成26年度学校基本調査」の速報値では、通信制高校における進路未決定率が平成23年度の44.5%から41.5%に改善しましたが、公立校・私立校で見ると、その違いが浮き出てきます。なぜ公立の通信制高校の進路未決定率は高いのでしょうか?
イベント・プログラム

【イベント】「ゲーム×学び合い」で教室に革命を 〜スターシャル林社長と考える、未来の学びのあり方。(第17回NPO法人D×P公開型勉強会)

勉強と聞くだけで嫌、学校が苦手、テストが怖い。学習意欲が持てず、自ら学ぼうという気持ちが起こらない。そんな子どもたちが増えています。本来、学びとは楽しいもの。ワクワクする学びの場をつくるには、どうしたらいいんでしょうか。本イベントでは未来の学びのありかたを、一緒に考えていきたいと思います。
中等教育

高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと③

2014年2月27日に"ひみつ基地会議Vol.2「高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?~通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと~」”を開催しました。お二人のゲストにお越しいただき、高校中退や大学ミスマッチの実情と解決方法を議論しました。セミナーの全文書き起こしを3回に渡ってレポートいたします。
中等教育

高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと②

2014年2月27日に"ひみつ基地会議Vol.2「高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?~通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと~」”を開催しました。お二人のゲストにお越しいただき、高校中退や大学ミスマッチの実情と解決方法を議論しました。セミナーの全文書き起こしを3回に渡ってレポートいたします。
イベント・プログラム

【イベント】「関わり」を考える。-楽天株式会社元副社長・本城慎之介氏(NPO法人D×P第15回公開型勉強会・特別編)

D×P公開型勉強会のご案内です。今回の公開型勉強会は特別編。先生、保育者、支援者、親など、日頃実際に子どもと関わることをされている方に限定して開催します。いつもの公開型勉強会のように、知識のインプットというよりも、「ともに、悩む」という感じの勉強会になりそうです。ともに考える時間を持ちたい方、ぜひ、お越しください。
中等教育

高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと①

2014年2月27日に"ひみつ基地会議Vol.2「高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?~通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと~」”を開催しました。お二人のゲストにお越しいただき、高校中退や大学ミスマッチの実情と解決方法を議論しました。セミナーの全文書き起こしを3回に渡ってレポートいたします。
イベント・プログラム

【イベント】高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと

通信制高校に勤労学生が多いのは過去のこと。中退や不登校の経験者が大半を占め、ニートやフリーターになりやすい潜在的な層が多く在籍している 通信制高校では、2人に1人が進路未決定のまま卒業している事実をご存知でしょうか?今回のウェブマガジン「ひみつ基地」会議(Vol.2)では、この問題に挑み続ける若き二人の実践者をお招きします。
高校中退

2人に1人が進学も就職もしないまま卒業する―生徒数も学校数も増える通信制高校の課題と可能性(後編)

通信制高校が抱える「2人に1人が進路未決定のまま卒業する」という課題に対して取り組んでいるのが、NPO法人D×P(ディーピー)です。D×Pは、通信制高校と提携し、単位化したキャリア教育プログラム「クレッシェンド」という独自の授業を展開しています。通信制高校には課題もありますが、一方で、全日制高校のモデルにもなりうるような大きな可能性も秘めています。