「上田融」に関する記事の一覧

自然体験

北海道の自然学校が展開するワーケーションとは?-コロナ禍に自然体験のプロが生み出す新しい生活様式

大人数の子どもに対して大自然の中で体験活動を提供するという、従来の自然学校が得意としてきたスタイルが、新型コロナウィルス感染予防の視点から、実施し難い状況となっています。しかしこの状況下でも、自然学校としてできることを模索し、取り組みを行なっている団体がいます。今回はその取り組みについてご紹介します。
災害・復興支援

肩身の狭い思いをさせない!子どものための災害支援-「森のようちえん」や「プレーパーク」が支えたものとは?

地震や台風、大雨などの災害が発生した際、その場所で暮らしている子どもたちの気持ちや居場所の確保が、後回しになってしまうことがあります。学校、公園、児童館など、いつも過ごしていた場所が避難所などの場所になり、緊張状態で過ごす日々が続きます。そんな中、「森のようちえん」や「プレーパーク」が子どもたちの居場所として機能するように、避難所近くの緑地に設けた取り組みがあります。
自然体験

世界や日本で広がる「森のようちえん」とは?-幼児の自然体験にとどまらない効果と価値

「森のようちえん」の発祥は、1950年台のデンマークです。2004年に「第1回森のようちえん全国フォーラム」が開催されてから、日本でも広がりを見せています。「森のようちえん」は、森林、川、海、里山そのものが「幼稚園」となり、自然環境を活かしながら子どもが自由に遊ぶことを大事にしている活動です。幼児の成長にとってどのような可能性を含んでいるのか、本記事を通してご紹介します。
自然体験

夏休みを重要な学びの時間に!子ども向けキャンプのすすめ-夏休みだからこそできる長期キャンプの魅力は?

「キャンプ」と聞くと、何となく「楽しそう」「面白そう」「いい経験になりそう」というイメージはするものの、子どもにとってどんな経験になっているのか、具体的にはよくわからないですよね。本記事では、キャンプの中でも特に長期のキャンプに焦点を当て、参加する子どもの「心の動き」に着目しながら、キャンプに参加することで得られる経験や学びを明らかにしていきます。
自然体験

命の大切を「知る」よりも本物の体験から「実感する」-子どもが生き物の屠殺や解体に立ち会うということ

今春に小中学生と対象とした「牧場暮らしキャンプ」が北海道で実施されました。馬と共に暮らす、牧場暮らし・牧場づくり体験に特化した一風変わったキャンプです。8日間かけて、馬をはじめとする様々な生き物にひたすら寄り添うというシンプルかつコアなキャンプです。子どもたちにとって、どのような8日間となったのでしょうか。
自然体験

夏休みを重要な学びの時間に!子ども向けキャンプのすすめ-自然体験活動にどんな教育効果があるのか?

夏休みを有効に過ごすための方法のひとつが、「子ども向けキャンプ」です。「子ども向けキャンプ」といっても、いろんな手法があります。簡易的な宿舎を使ったり共同調理による食事提供など、質素な衣食住空間を活用した屋外活動と広義的にとらえた方がしっくりきます。「子どもにとって、自然体験活動は良いことだ」とよく言われますが、どの部分がどう役に立つのでしょうか。
自然体験

子どもの自然体験活動コーディネーターという仕事-子どもと自然と地域をつないで新しい学びを生み出す!

子どもと自然とのあいだに、その地域に暮らす人、生き物、その自然を活かすための文化、というものを、まるで虫眼鏡のように挟んであげるようなアクションが、子どもの自然体験活動コーディネーターの役割ではないでしょうか。これは子どもだけじゃなく、その地域も活性化し、今の時代だからこそ光り輝く地域資源の発掘にもつながるはずです。
災害・復興支援

「イマジネーション」こそ、「生きる力」である-この夏に福島の子どもたちが教えてくれたこと

「ふくしまキッズ」は、最短でも1週間、夏休みであれば最大4週間、福島の子どもたちが道内各地を訪れて、その地域ならではの自然や文化を楽しみ、なかなか外で遊ぶことができないそのストレスを発散させ、リフレッシュして福島に戻る、という活動です。もともとは「行かされている」状態で来ている子どもたち、キャンプではどのように過ごしているのでしょうか。
自然体験

森とオジサンが子どもたちに残してくれたこと

北海道のある森で、子ども達と森のお手入れの活動をしています。枯れた木を引っ張り出したり、のこぎりで切って薪にしたり、枝を払ったり、それを燃やして灰にしたりするという活動をいくつか用意するのですが、ただそれをやるだけじゃあ面白くないので、この森では4つの「ど」というルールを設けました。