「羽田野祥子」に関する記事の一覧

キャリア教育・社会体験

中高生がリアルな起業体験を通じて得た気づきと学びとは?-「にちなん起業体験プログラム」開催レポート(後編)

中高生が「起業家」に。本物のお金を使ってゼロから事業を立ち上げる社会体験プログラムが、宮崎県日南市において開催されました。企画して、売って、決算して。果たして利益は出たのでしょうか。本物のビジネスと同じ流れを体験することで、中高生の気づきはより深いものになったようです。前編に引き続き、開催レポートです。
キャリア教育・社会体験

中高生が実際のお金を使ってオンラインショップの経営に挑戦!-「にちなん起業体験プログラム」開催レポート(前編)

「起業家教育」は、広い意味で起業家精神(アントレプレナーシップ)を育む教育とも言われています。急激な社会の変化に対応しながら事業を運営することが、官民関わらず多くの人に求められており、そのための力としてアントレプレナーシップが注目されています。宮崎県日南市にて、アントレプレナーシップ育成につながるプログラムを開催したレポートをご紹介します。
地方移住

コロナをきっかけに地方移住を考える20代・30代のキミへ-移住して後悔しないために知っておくべき3つのこと

コロナ禍でテレワークやワーケーションという言葉が脚光を浴び、地方移住を考える人が増えているというニュースを目にするようになりました。もし20代、30代で移住を考えている方がいたら、「とりあえず移住してみよう」と行動する前に、知っておいた方がいいことがあります。宮崎への移住経験者の羽田野祥子さんからのメッセージです。
探究型学習・PBL

高校の「総合的な探究の時間」で必ずぶつかる3つの壁とは?-はじめてからが勝負!実践例から学ぶ指導と授業のポイント

高等学校の「総合的な学習の時間」が2022年度から「総合的な探究の時間」に変わります。特に地域の課題解決型学習(PBL)は、多くの高校ですでに取り組まれていますが、なかなか思い描いていたようには進んでいない現状もあります。今回の記事では、「総合的な探究の時間」を進めていくにあたってぶつかりやすい3つの壁と、その壁を乗り越える対策についてご紹介していきます。
地方移住

なぜ、若者は地方の中小企業に就職しないのか?(後編)-待遇改善や柔軟な労働環境は不可欠!外よりも中にヒントあり!

地方の中小企業の中には、若者に「地元に就職してほしい」「戻ってきてほしい」と考えているケースが少なくありませんが、若者はどのように考えているのでしょうか。地域との関わりの中で結果的に地元への定着につながることがあるかもしれませんが、就職につながらない原因を整理して、具体的な対策を立てることが求められます。今回は企業に求められる対応について、整理してお伝えしていきます。
地方移住

なぜ、若者は地方の中小企業に就職しないのか?(前編)-変わらない地方の中小企業と、変わり続ける若者の意識のギャップ

地方の中小企業の中には、若者に「地元に就職してほしい」「戻ってきてほしい」と考えているケースが少なくありません。地域との関わりの中で、結果的に地元への定着につながることがあるかもしれませんが、就職につながらない原因を整理して、具体的な対策を立てることが求められます。若者が地方中小企業を就職先に選ばない背景について、本記事を通して探っていきます。
キャリア教育・社会体験

中高生が大人の一日に密着し、本気の「働く」に触れる教育プログラム-「第一回まちのジョブシャドウイング in 日南・串間」開催レポート

アメリカでは600万人以上の中高生が参加し、日本でも様々な地域でNPOや自治体などが中心となって行われている「ジョブシャドウイング」。働く大人に影(シャドウ)のように密着し、働く様子について観察する教育プログラムです。リアルな”働く現場”を見学することによって、中高生たちはどのような気づきを得たのでしょうか。教育・研修プランナーの川原さんのレポートになります。
自然体験

南アフリカのキャンプに参加する唯一の日本人女性(後編)-色んな子がリーダーになれる!キャンプが育む子どもたちの自尊心

南アフリカで行われている教育キャンプに初めて参加した日本人の女性がいます。彼女は子どもの頃からキャンプが大好きで、アフリカ、アメリカ、カナダなど、遠く離れた地で様々な子どもたちと一緒にキャンプを行なっています。今回は、アメリカやカナダで実施されているキャンプの様子や、彼女が感じるキャンプの魅力などについて、お話を伺っていきました。
自然体験

南アフリカのキャンプに参加する唯一の日本人女性(中編)-世界のキャンプを見るために国分寺から飛び立つ

南アフリカで行われている教育キャンプに初めて参加した日本人の女性がいます。彼女は子どもの頃からキャンプが大好きで、アフリカ、アメリカ、カナダなど、遠く離れた地で様々な子どもたちと一緒にキャンプを行なっています。今回は、彼女が海外のキャンプに参加するようになった背景について伺っていきました。高い行動力と積み重ねてきた経験で、様々な環境にチャレンジする彼女から、学ぶことが多くあります。
自然体験

南アフリカのキャンプに参加する唯一の日本人女性(前編)-子どもが生きるために必要な知識や力を身につける場

南アフリカで行われている教育キャンプに初めて参加した日本人の女性がいます。彼女は子どもの頃からキャンプが大好きで、社会人になった今も、アフリカ、アメリカ、カナダなど、遠く離れた地で様々な子どもたちと一緒にキャンプを行なっています。アフリカのキャンプは遊びの延長線上ではなく、教育機会の一つとして捉えられています。現在はカナダにいるという彼女に、インタビューを行いました。