「羽田野祥子」に関する記事の一覧

地方移住

全国の求人倍率が1.0倍超なのに、まだ地方に仕事がないの?-地方に足りないのは、「そこそこ生産性の高い仕事」

2017年の平均有効求人倍率は1.50倍。全ての都道府県で1.0倍を超えています。この数字だけを見ると求職している人は全員が職に就けるということになります。都市部だけではなく地方に関しても同じです。しかし、地方移住の際に「仕事」がネックとなり、苦労する方も多いのではないでしょうか。都市部と地方を比較しながら、地方における「仕事」の現状について解説をしていきます。
キャリア教育・社会体験

子どもや生徒が「芸能人や作家・漫画家になりたい」と言い出したらどうする?-反対するよりチャレンジさせた方が良い3つの理由

皆さんの子どもの時の将来の夢は何でしたか?「芸能人」「漫画家」など、今の仕事とは違う夢を描いていた人も多いのではないでしょうか。その職業に就かなかった理由は人それぞれだと思いますが、周囲の反対にあって諦めてしまった、という方もいるのではないかと思います。もし、自分の周りにいる子どもが同じような将来の夢を語った時に、「無理だよ」と頭ごなしに否定することはおすすめできません。
高等教育

大学に友達がいない「ぼっち」対策に力を入れる大学の今-誰とも会話を一日せず、4年間で友達ゼロの大学生も

高校生まで友達が作れていたのに、クラスや学級が明確でない大学において、自ら友人関係を築くことが困難な大学生が増えてきています。「友達がいない」ことが、大学を中退する一つの要因になっている側面もあります。大学側は大学生の友達作りを支援しようと、様々な取り組みを始めています。友人関係が築きにくくなったのは、大学そのものの性質もありますが、社会的な背景も関係していました。
就職・就労

希望の就職をするために大学生活でやっておくべき一つのこと-大学生が誤解している企業の求める能力とは?

来期の新卒の就職活動の時期が右往左往しているニュースが報じられ、スケジュールに学生側も企業側も少なからず混乱していると思います。今後、採用スケジュールがどのようになっていくかはわかりませんが、企業が学生に求めている能力は大きく変わることはありません。では、企業側はどのような能力が必要だと考えているのでしょうか?また、その力を身につけていくために、どのような大学生活を送る必要があるのでしょうか?
高等教育

数年後に大学入試センター試験が廃止されてなくなる!-新しい大学入試は何をどのように測るのか?

大学入試が変わるというニュースを目にした方も多いのではないでしょうか。20年以上実施されてきた大学センター試験が廃止されるということで、世間からも広く注目を集めています。今の中学1年生が高校3年生になる2020年度実施分から新しくなると言われています。その情報公開や対応の早さは異例です。そもそも、なぜ大学入試は変わらなければならないのでしょうか。
高等教育

安いだけがメリットではない!シェアハウス型の学生寮とは?-海外では当たり前!大学生が成長する学びの場

小・中・高等学校ではクラス担任などが生徒指導を担っていますが、実は大学にはその機能がほとんどありません。大学の場合、研究教育と人間教育という分け方ができますが、現在その人間教育を担う役割として、学生寮が注目されています。今回は、そんな学生寮を通じた教育の事例についてご紹介したいと思います。
中等教育

高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと③

2014年2月27日に"ひみつ基地会議Vol.2「高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?~通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと~」”を開催しました。お二人のゲストにお越しいただき、高校中退や大学ミスマッチの実情と解決方法を議論しました。セミナーの全文書き起こしを3回に渡ってレポートいたします。
中等教育

高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと②

2014年2月27日に"ひみつ基地会議Vol.2「高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?~通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと~」”を開催しました。お二人のゲストにお越しいただき、高校中退や大学ミスマッチの実情と解決方法を議論しました。セミナーの全文書き起こしを3回に渡ってレポートいたします。
中等教育

「大学が合わない!」と思ったアナタへ伝えたいこと-「こんなはずじゃなかった!」を挽回する方法

NEWVERYが運営する日本中退予防研究所の調査では、中退者の50%が1年生の前期のうちに何らかのつまずきを起こしている、という結果が出ています。大学中退者は年間約6万人、10人に1人という計算ですので、決して他人事ではありません。今回の記事は、入学後に「大学が合わない!」「こんなはずじゃなかった!」と感じている方向けに、解決するための具体的な方法をお伝えします。
中等教育

高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと①

2014年2月27日に"ひみつ基地会議Vol.2「高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?~通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと~」”を開催しました。お二人のゲストにお越しいただき、高校中退や大学ミスマッチの実情と解決方法を議論しました。セミナーの全文書き起こしを3回に渡ってレポートいたします。