「門馬優」に関する記事の一覧

こども食堂

「こども食堂」は子どものために地域が立ち上がる「支援」の出発点!-「いしのまきこども食堂フォーラム」実施報告

2016年10月、「いしのまきこども食堂フォーラム」が開催されました。このフォーラムは、「ていざん子ども食堂」の主催によるものです。「ていざん子ども食堂」は石巻において地域住民、学校、社会福祉協議会、NPOの4者が連携しながら運営されており、全国的にも非常にユニークなモデルとなっています。子どもの声に耳を傾けながら、「こども食堂」のもつ価値について考えていきます。
こども食堂

「こども食堂」の定義論争こそ当事者不在の「おとなの都合」-子どもにとって定義よりも重要なこととは?

「子ども食堂」は現在全国に約300か所存在していると言われます。急速に広まる子ども食堂に対して、「本当に子ども食堂なの?」と、その定義を問うような議論も起こっています。しかし、そのような議論に「子ども」は登場しません。子どものための食堂であるにも関わらず、「子ども」を抜きにしてその定義を議論することは、本当に意味があることなのでしょうか?
災害・復興支援

震災が“始まってから”5年、宮城県石巻市の子ども達の今-不登校率が減少する影で、深刻化する社会的孤立

2011年の東日本大震災や津波で甚大な被害を被った宮城県は、震災後の学校基本調査で不登校率が全国平均を大きく上回り、その後も増加傾向にありました。その中で、昨年に公表されたあるデータが、石巻市で大きな話題となっています。それは、石巻市における「不登校出現率」が小・中学校ともに、震災後初めて宮城県全体の平均を下回ったということです。一体、石巻市で何が起きているのでしょうか。
災害・復興支援

震災が”始まってから”四年半、集中復興期終了へカウントダウン-不登校出現率・就学援助率ともに上昇し続ける宮城県

2011年3月に発生した東日本大震災。被災地では、国の定める集中復興期の終了まで残り3ヶ月を切りました。いわゆる「復興予算」の打ち切りが始まり子ども支援に対する予算も少しずつ終わりがみえてきました。地震発生から四年半が経ち、子どもたちは以前のような生活に戻れたのでしょうか。今回は、四年半経ったいまの宮城県、そして石巻市のデータを元に現状をお伝えします。
災害・復興支援

震災から4年。支援の「受け手」から復興の「担い手」へ-「もう死にたい」を乗り越えて被災地に希望を灯す

東日本大震災から4年が経過しました。ある小学校の校長先生の言葉を借りるのであれば、「震災が”始まってから”」4年が経過したことになります。より根深い深刻な課題はいくつも横たわっていますが、その一方で子どもたち自身が支援の、復興の「担い手」に回りたいと思っていることは、あまり知られていません。彼らは今、どんな思いを抱えながら、生きているのでしょうか?
災害・復興支援

震災が”始まってから”三年半、深刻化する子どもの孤立-2年連続で中学校の不登校出現率ワーストの宮城県

ある学校の校長先生がおっしゃった「震災が起きた日が3.11ではなく、震災が始まった日が3.11だ」という言葉をお借りするのであれば、2014年9月11日、震災が”始まってから”三年半となります。今回は、ちょうど1年前に取り上げた被災地・宮城県での不登校出現率を中心としながら、宮城県石巻市の子どもたちの今についてお伝えしたいと思います。
居場所

4年目に入る被災地。子ども「だけ」の支援では子どもを救えない。-NPOが使命を果たすためにすべきただ一つのこと

TEDICでは、学校と家庭以外での社会との繋がりを生む場所として、自習サポートをコンテンツにした放課後教室という事業を実施しています。集まってくる子どもたちは、特に何の問題もなく学校に通っている子どもから、様々な困難を抱えている子どもまで様々ですが、結局のところ後者の子どもたちが多く集まってきています。
告知・募集

【イベント】東日本大震災が“始まってから”三年。被災地の子どもの今。-問題が複雑化・深刻化していく子ども達をどう支援するか?

2014年3月11日で東日本大震災が発生してから三年が経ちます。一見しただけではわかりにくい子ども達の問題は、時間が経つごとに複雑化・深刻化していることが明らかになっています。今回のウェブマガジン「ひみつ基地」会議(Vol.3)では、実際に被災地の子ども達の支援に取り組む若き二人の実践者をお招きします。被災地の子どもの現状について、これからどのような取り組みが必要なのか議論します。
災害・復興支援

震災が”始まってから”二年半-全国不登校率ワーストの宮城県の今

先日、発表になった2013年度学校基本調査(文部科学省)では、不登校出現率が3.08%となり、宮城県がワーストとなりました。宮城県教委は「震災の影響はある」としています。もちろんそれだけが要因ではないと思いますが、先に述べたようなタブーのなかで、心が疲弊し、疲れ果ててしまい、学校での関わりを避けようという子どもがいるとしたら、それは「震災の影響」といえるのではないでしょうか。
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