子どもの貧困

経験や想いを共有することが、次の一歩を踏み出すきっかけに-子どもの貧困対策センター「あすのば」合宿ミーティング

2016年8月下旬、3泊4日で行われた「あすのば」合宿ミーティング。「子どもの貧困」に関わる若者たちが全国か60名ほどら集まり、開催されました。参加者が寝食を共にしながら、普段なかなか話せない悩みや自分の想いをシェアし「子どもの貧困」について考えていきます。この合宿の中で、学生たちはどのような対話をしたのでしょうか。子どもの貧困に関わる方々に読んでいただきたい記事です。
就職・就労

ニートやフリーター、ブランクのある若者の就職活動対策-20代・30代の壁!正社員を目指してまずやるべきこと

「29歳」「34歳」という年齢は、就職にブランクのある若者にとっては重要な年齢となります。この年齢を超えてしまうと、一気に就職活動がしにくくなってしまうことも少なくありません。しかしポイントを押さえれば、正社員になることができる可能性も決してゼロではありません。正社員を目指している人がまずやるべきことを、この記事でお伝えしていきます。
イベント・プログラム

【参加者募集】正社員を目指すニートやフリーター、既卒者のための就職支援プログラム「BizAcademy2016」

就労支援プログラム「BizAcademy」の参加者を募集しています。本プログラムの中で、ITに関する専門的な知識や技術についての研修や、履歴書の書き方や面接対策などを行い、正規就業へとつなげられるようにしていきます。学歴や就職歴は不問です。正規就業を目指しているがなかなかうまくいかないと感じている方、若者の就職支援に興味のある方や支援を行っている方は必見の記事です。
求人情報

【2016年9月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2016年9月の求人情報として、子育てコミュニティ作り、海外の教育支援活動、学校支援員、テストや入試改革を通した教育改善、福島の支援についてご紹介!
中等教育

安易な「給付型奨学金」導入で見えなくなる本質的な日本の教育問題とは?-キャリア教育と10代から働ける環境の再構築こそ急務

貧困対策の一つとして注目を集めている「給付型奨学金」制度。卒業後に返済する必要のないこの制度で、誰もが平等に大学への学びにアクセスできるようになると、仕組みの整備が急がれています。しかし、貧困対策として「給付型奨学金」を導入することが、根本的な教育問題を見えにくくする可能性があります。高校卒業後の進路の選択肢が「大学進学」に傾いていることそのものに、問題はないのでしょうか?
高等教育

「困った子」ではなく「困っている子」生徒の数だけ、支援や指導は多様にある-東朋高等専修学校校長・太田功二氏インタビュー

大阪にある東朋高等専修学校。画一的に管理する教育から、生徒一人ひとりに目を向けた個性尊重の教育へと改革を進めることで、生徒の姿が少しずつ変わっていきます。そして「困った子」ではなく「困っている子」であったことも分かってきます。不登校、非行、引きこもり、発達障害…様々な問題を抱える生徒たちや保護者が求めている教育とは?真の「インクルーシブ教育」を考えていきます。
ホームスクール

不登校の子どもこそアクティブラーニングに向いている-「不登校」ではなく「脱学校」で主体的な学び方を作る

アクティブラーニングを前提に大学の入試問題が作られるなど、学校教育の中でも少しずつ改革が進んできています。日本では、学校に行かない状態を「不登校」と呼んでいますが、アメリカでは「ホームスクーリング」として、正式に単位として認められています。学校にいかないと本当に学習はできないのでしょうか?「アクティブラーニング」という考え方をきっかけに、学習について考えていきます。
中等教育

長時間の部活動が子ども達から奪っている2つの機会-部活動ばかりの放課後が価値観や視野を狭めている

「一つの物事をやり遂げる」「仲間とのつながりができる」など、部活動を通して得られることや学びはあります。しかし、「部活に入るのは当たり前」のような雰囲気の中で、部活動への参加が半ば強制的になっている状況も少なくありません。放課後や長期休みなどの学校外の大半の時間を部活動に費やしている状況が、多様な価値観を身に着ける必要がある中学、高校時代において本当にベストなのでしょうか?
イベント・プログラム

【イベント】第1回若者自殺対策全国ネットワークフォーラム「若者の自殺に対して私たちは何ができるのか!?」

15歳から39歳までの死因の第一位は「自殺」であり、日本の若者の自殺の現状は、諸外国と比べてもかなり深刻な状況です。若者の自殺の問題をこのままにしていていいのでしょうか?本人が自殺という選択肢を考える前に、私たちができることはないのでしょうか?若者の自殺問題に共同して取り組む「若者自殺対策全国ネットワーク」が開催するフォーラムのお知らせです。
求人情報

【2016年8月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2016年8月の求人情報として、福島の課題解決、虐待児への学習支援、発達障害者の就労支援、不登校支援、放課後問題への取り組みについてご紹介!