イベント・プログラム

映画「さとにきたらええやん」(監督:重江良樹)が全国順次公開!-大阪市西成区釜ヶ崎の子どもの居場所「こどもの里」を描く

「日雇い労働者の街」と言われている、大阪市西成区釜ヶ崎。ここには「こどもの里」という場所があり、38年間子どもの居場所として存在し続けていました。「こどもの里」は障がいの有無や国籍の区別なく、どんな子どもでも無料で受け入れている場所です。この場所を舞台にしたドキュメンタリー映画「さとにきたらええやん」が、6月から順次公開されています。
発達障害

自閉症の子どもを持つ保護者向けオンライン学習プログラムが開始!-全国どこでもスマホやタブレットで家庭療育について学べる

自閉症児に対して、早期に適切な療育支援が行われることにより、自閉症の症状が劇的に改善すると言われています。NPO法人ADDSさんは自閉症児に対する療育の方法を確立し、支援プログラムを家庭に提供することで、自閉症児の支援を行っています。今回、自宅でも療育の方法を学べるオンライン学習プログラム「ネットdeぺあすく」がリリースされました。
求人情報

【2016年6月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2016年6月の求人情報として、虐待や貧困に陥っている子どもの支援、アートで社会的課題の解消、つながりをつくるメディア運営、子どもの放課後の支援、アート教育についてご紹介!
発達障害

子どもが「発達障害かも?」と思ったらやるべき3つのアクション-子育て中に注意する5つの特徴をチェック

自分の身の回りにいる子どもたちに対して「なんだか少し気になるな…」と思うことはありませんか?「まだ大丈夫」「もう少し様子を見よう」と待っている間に、支援を受けるタイミングはどんどん過ぎています。あなたの気づきが、子どもたちを適切な支援に結び付けることができるかもしれません。今回の記事では、発達のチェックポイントや、気づいた後の具体的なアクションについてお伝えします。
中等教育

日本の2020年「大学入試改革」はどうなるのか?①-センター試験はなくなるが、改革は中途半端に終わる可能性も

多くのみなさんは、大学進学時に「センター試験」または「一般入試」を経験したことと思います。「とにかく丸暗記をする」。そんな知識詰め込み型の勉強や学力を評価していた試験から、そのあり方や内容が今大きく変わろうとしています。入試で見極めるべき学力とは何か?教育現場ではどのような学習を進めるべきか?大学関係者はもちろん、すべての教育現場に携わっている方は必見の記事です。
教育格差

「貧困の連鎖」から脱する!進学を阻む「壁」の正体とは?③ -高校から大学への進学を阻む2つの「壁」

日本の子どもの相対的貧困率は約16%となり、世界的に見てもかなり高い割合となっています。子どもの貧困は様々な問題を引き起こしていますが、その影響は大学進学にも及びます。経済的な困難を抱える家庭の子どもたちは、自分の努力だけではどうにもできない壁にぶつかっています。いったいどのような壁があるのか。前号に引き続きの後編です。
就職・就労

ニートやフリーター、第二新卒・既卒から正社員を目指す就職対策-就職相談の活用方法と業種・職種に対する考え方

雇用形態が多様化し、今や正社員ではなくアルバイトや非正規で働いている人は少なくありません。中にはそのまま雇用が打ち切られ、ニートとなってしまう人も…。「就職できればなんでもいい」。焦りから来るその考えが、逆に就職活動の足を引っ張ってしまっているのかもしれません。就職支援を受ける上でのポイントや考え方などをお伝えします。
寄付・チャリティー

「熊本地震」で被災した子ども達を支援しているNPO・NGO団体のまとめ-熊本地震災害支援寄付・募金先一覧

2016年4月14日以降に熊本や大分で相次いでいる「熊本地震」。地震の影響は大人だけでなく、子どもたちに対しても広がってきています。学習環境や機会の確保、被災しした子どもたちの心のケア、安心して過ごせる居場所づくりなど、課題は山積みです。そのような課題に対して、いち早く立ち上がった団体が複数あります。あなたにもできる支援を、一緒に始めてみませんか?
求人情報

【2016年5月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2016年5月の求人情報として、中退や不登校の支援、アートによる場づくり、まちぐるみの保育の実現、子どもの権利の実現、経済的困難を抱える子どもの支援についてご紹介!
学校教員

子どもにとって最も効果的な教師のリーダーシップとは?-クラス・学級集団の状況に応じて関わり方を変える

ビジネスや政治の分野をはじめ、様々な場面で「リーダーシップ」の重要性が頻繁に述べられています。教育現場でも教師の「リーダーシップ」が子どもに多くの影響を与えていることは明らかです。子どもにとって最も効果的な教師の「リーダーシップ」とはいったい、どのようなものなのでしょうか?教師のリーダーシップは状況に応じてどう変わるのが効果的なのでしょうか?