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経済的に困難な新中3生・新高3生に、塾や習い事等で利用できるクーポンを提供!-チャンス・フォー・チルドレン「2026年度スタディクーポン」利用者募集

スタディクーポン

教育格差の解消に取り組む公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(東京都墨田区/以下、CFC)は、東北(岩手県・宮城県・福島県)、関東(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)、関西(京都府・大阪府・兵庫県)の10都府県に在住する経済的な困難を抱える新中学3年生・新高校3年生を対象に、学習塾や習い事代等で利用できるCFCスタディクーポン/SMBCグループ・スタディクーポン(以下、スタディクーポン)の募集を2026年2月16日(月)より開始しました。

スタディクーポンは、2026年4月に中学3年生と高校3年生となる生徒に15万円~30万円分が無償提供され、2026年5月1日~2027年3月31日の期間で利用できます。今回の新規利用者募集では、約460名に対して、総額約9,280万円分のスタディクーポンが提供される予定となっています。利用申請はオンラインフォームからとなり、2026年3月16日(月)まで受け付けています。

<定員>
約460名
※寄付金の集まり状況により変動するため、定員は見込みの人数です。
※約460名の内、SMBCグループ・スタディクーポンは325名程度を想定しています。

<金額>
中学3年生/高校3年生…15~30万円
※寄付金の集まり状況により変動するため、提供額は見込みの金額です。
※インターネットを通じて利用できる、電子方式のクーポンを提供します。

<利用期間>
2026年5月1日~2027年3月31日

<クーポンの利用範囲>
次のような学校外教育サービスの受講料・月謝、サービスを利用するために必要不可欠な教材・教具等に利用することができます。

  • 教科学習(塾・家庭教師・通信教育・フリースクールなど)
  • 体験活動(キャンプ・野外活動・社会体験など)
  • 習い事(プログラミング・そろばん・英会話など)
  • 文化活動(ピアノ教室・音楽教室・絵画芸術教室など)
  • スポーツ(サッカー教室・水泳教室など)

利用者決定後、現在通っている教室や、これから通いたい教室がクーポン利用先として登録されていない場合、利用希望(リクエスト)をもとに学習塾や習い事に対し、新しくクーポン利用先として登録いただけるように運営事務局から依頼します。
※新規登録は、通常1ヶ月程度、場合によっては数ヶ月ほど時間を要する場合があります。
※学習塾や習い事の判断によっては、登録に至らない場合もありますのでご了承ください。

利用申請には、以下の1~4の対象要件をすべて満たす必要があります。

1.申込み時点で次の都府県に住んでいること
岩手県、宮城県、福島県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、兵庫県

2.2026年4月1日時点で20歳未満の新中学3年生(現中学2年生)、新高校3年生(現高校2年生)であること
※中学校卒業後に高等学校もしくは高等学校卒業程度認定試験を受験する方も対象です。
※学年表記にかかわらず、高等学校等に在籍し、2027年3月に卒業(または卒業相当)見込みの方も対象に含みます。
※浪人生(大学・専門学校等もしくは就職等を目指して学習を行う高等学校卒業生または、高等学校卒業程度認定試験合格者)は対象となりません。

3.クーポン利用希望者の保護者が、次のア~ウのいずれかに当てはまること
ア.2の保護者が、エントリー日時点で生活保護の適用を受けている
イ.2の保護者が、2025年11月以降に児童扶養手当を受けている(※)
ウ.2が属する世帯の2025年度(令和7年度)住民税(所得割・均等割)が非課税である
※公的年金等を受給していることにより、児童扶養手当の支給を受けていない場合も対象になります。

4.自治体等が実施する他の塾代助成・習い事助成制度と併用しないこと

対象条件や応募方法などの詳細については、以下のスタディクーポンの利用者募集ページをご確認ください。

CFCは、リーマンショックと東日本大震災を契機に発足し、約15年に渡り、経済的に困窮した家庭の子どもたちにスタディクーポンを提供する活動を行っています。今回の募集を通じて、長期化する物価高騰等で生活に困っている経済困窮世帯の子どもたちをサポートしたいとしています。

Author:Eduwell Journal 編集部
本記事は、岩切準が担当。Eduwell Journalでは、子どもや若者の支援に関する様々な情報を毎月ご紹介しています。子どもや若者の支援に関する教育や福祉などの各分野の実践家・専門家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をお伝えしています。
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