
子ども支援専門の国際NGO公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下、セーブ・ザ・チルドレン)は、子どもたちが経済的な不安なく安心して新入学の時期を過ごせるように、「子ども給付金 新入学サポート2026」(以下、本支援)の申込受付を2026年1月8日より開始しました。締切は2026年1月23日(金)12時(正午)までとなっています。
本支援では、卒業や新入学に関わる費用の負担軽減を目指し、新入学に関わる費用の一部として、一定条件を満たした新中学1年生に3万円、新高校1年生に5万円を給付するとしています。
【募集人数】新中学1年生、新高校1年生 計1,000人
【給付内容】新中学1年生3万円、新高校1年生5万円(返還不要)
【申請期間】2026年1月8日(木)10時~1月23日(金)正午
※原則オンラインでの申請となります。やむを得ない事情がある場合のみ郵送を受け付けます。郵送の場合は2026年1月23日(金)必着です。消印有効ではありませんのでご注意ください。郵送をご希望の場合は問い合わせフォームより問い合わせください。
※申請期間を過ぎた場合は、どのような理由があっても受け付けることはできません。
※何らかの事情で保護者が申し込むことが難しい場合は、支援者など、代理での申し込みを受け付けています。
【対象】以下の要件1、2、3すべてにあてはまる新中学1年生または新高校1年生の子ども
1.申請時に日本国内に居住し、2026年4月に日本国内の中学校、高校などに進学予定
2.子どもの保護者の年間所得額がセーブ・ザ・チルドレンの設定する目安額程度で、卒業・入学に関わる費用を用意することが難しい
3.生活状況がAからHのいずれかにあてはまる
A.対象の子ども本人、または、保護者に障害がある
B.対象の子ども本人、または、保護者が特定疾患を罹患し、小児慢性特定疾病医療費受給者証または特定医療費受給者証を保有している
C.対象の子ども本人がきょうだいに養育されているなど家庭環境に事情がある
D.家庭内暴力により避難し、避難を継続している
E.障害年金または遺族年金の受給がなく2023年と2024年の保護者の年間所得がセーブ・ザ・チルドレンの設定する目安額の1/2以下である
F.対象の子ども本人が日本語を母国語とせず、日常生活を送るうえで日本語によるコミュニケーションが困難な状況で支援を受けている
G.対象となる子ども、または、保護者の在留資格が不安定・無国籍といった理由で公的支援が利用できない
H.A-G以外の理由で生活上相当な配慮が必要な状況にある
対象要件や申請手続き、お問い合わせ等の詳細については、以下のセーブ・ザ・チルドレンの公式サイトからご確認ください。
セーブ・ザ・チルドレンは、卒業・新入学の時期にかかる就学費用の一部をサポートし、子どもたちが経済的な不安なく安心して学びのスタートを切ることができるようにすることを本支援の目的としています。また、本給付金を通じて把握できたことを社会啓発・政策提言・広報活動などに活用し、すべての子どもたちの学びの環境や生活をより良くする施策の実現を目指すとしています。
本記事は、岩切準が担当。Eduwell Journalでは、子どもや若者の支援に関する様々な情報を毎月ご紹介しています。子どもや若者の支援に関する教育や福祉などの各分野の実践家・専門家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をお伝えしています。


