求人情報

【2019年2月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2019年2月の求人情報として、先生の学び場、子どもや若者らが学び合う場、若者を取り巻く社会問題解決、若者のチャレンジ支援、学生主体の地域活動サポートについてご紹介!
プレイワーク

子どもの好奇心に寄り添う「プレーリーダー」という仕事(前編)-子どもが自分で答えを見つけるための「余白」

子どもと関わる身近な仕事は、学校の先生が挙げられますが、それ以外にも子どもと関わる仕事はたくさんあります。その一つが「プレーリーダー」。子どもの遊びゴコロに火を付け、のびのびと遊ぶサポートを行ないます。「NPO法人あそびっこネットワーク」に勤務している寺元章恵さんにインタビューを行い、プレーリーダーとして働くことになった背景や、働く中で抱いている想いについて、お話を伺っていきました。
災害・復興支援

肩身の狭い思いをさせない!子どものための災害支援-「森のようちえん」や「プレーパーク」が支えたものとは?

地震や台風、大雨などの災害が発生した際、その場所で暮らしている子どもたちの気持ちや居場所の確保が、後回しになってしまうことがあります。学校、公園、児童館など、いつも過ごしていた場所が避難所などの場所になり、緊張状態で過ごす日々が続きます。そんな中、「森のようちえん」や「プレーパーク」が子どもたちの居場所として機能するように、避難所近くの緑地に設けた取り組みがあります。
カナダ

幼稚園から高校までプログラミング教育を行うカナダ(中編)-1,000社以上の企業が協力して次世代のSTEM教育に貢献

カナダではプログラミング教育を含む、STEM教育(サイエンス、テクノロジー、エンジニア、数学の分野における実践的な教育)が必要不可欠であると考えられています。特にプログラミングやロボティクスの知識は、幼稚園~高校3年生までの義務教育に導入するように取り組みが進められており、実際に実践している学校も多くあります。具体的な取り組みについて紹介していきます。
教育格差

なぜ、教育支援にも効果の検証が必要なのか?-エビデンスだけで判断しようとすることは危険!

評価が適切に行われないまま「教育支援=良いこと」として受け止められることも多々ありますが、第三者評価・改善を行なうことは必要不可欠です。子どもの貧困・教育格差の課題解決のために「スタディクーポン」を提供する事業を行っている公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンでは、2014年度から第三者評価による効果検証を実施しており、2018年12月にその報告会が行われました。
求人情報

【2019年1月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2019年1月の求人情報として、まちの大学、野外体験教育、学童保育、10代のためのWebサイト、若い挑戦者たちを支援する学校についてご紹介!
こども食堂

「子どもの貧困」の支援者が抱える3つの悩み-本当に届けたい子ども、地域の連携、資金調達の違和感

「子どもの貧困」という課題についての認知が少しずつ進み、2019年には「子どもの貧困対策法」の大綱見直しが控えています。一方で、「子どもの貧困」という言葉が広がった今だからこそ、社会の反応や支援者が語るその言葉に疑問を持つことがあります。本記事では、支援者の多くが抱えている悩みと、より深く考えていくための問いを投げかけたいと思います。
ひとり親

婚姻歴のないひとり親にも寡婦控除の適用を-生きづらさを抱える未婚・非婚の母と子どもたちを支える

みなさんは「寡婦控除」という言葉をご存知ですか?「寡婦」とは、「夫に死に別れて再婚しないでいる女性」のことで、対象者は税金の負担が軽くなる仕組みになっています。現在では、離婚母子や扶養家族のいない死別の寡婦にも対象が拡大されていますが、婚姻歴のない未婚・非婚の母子家庭や父子家庭には、適用されません。本記事では、寡婦控除の現状について、詳しく述べていきます。
カナダ

幼稚園から高校までプログラミング教育を行うカナダ(前編)-国全体でSTEM教育を推進し、新しいカリキュラムを導入

カナダではプログラミング教育を含む、STEM教育(サイエンス、テクノロジー、エンジニア、数学の分野における実践的な教育)が必要不可欠であると考えられています。特にプログラミングやロボティクスの知識は、幼稚園~高校3年生までの義務教育に導入するように取り組みが進められており、実際に実践している学校も多くあります。具体的な取り組みについて、本記事を通してご紹介していきます。
児童虐待・マルトリートメント

虐待を受けた子どもの心のケアに取り組む(後編)-五感を使って全身で森と遊ぶ「5センス・プロジェクト」

2018年10月11日に「タイガーマスク基金」が主催する勉強会が開催されました。テーマは「虐待を受けた子どもの心のケア~豊かな自然で子どもたちの笑顔を取り戻す~」です。本記事では、「5センス・プロジェクト」という森で過ごすプログラムを通じて、子どもの心のケアを行っている取り組みをご紹介します。「一般財団法人C.Wニコル・アファンの森財団」事務局長の野口氏の発表をお伝えします。