「村井琢哉」に関する記事の一覧

子どもの貧困

「子どもの貧困対策に関する大綱」を読み解き社会に活かす方法④-京都府の子どもの貧困対策計画(中間案)から考える

「子どもの貧困対策の推進に関する法律」が平成26年1月に施行され、8月には「子どもの貧困対策に関する大綱」が8月に策定されました。この大綱を受け、各自治体では、予算編成・事業計画へと動きはじめています。京都府でも全国に先駆けてこれまでの社会保障政策に子どもの貧困対策の視点も取り入れた京都府子どもの貧困対策推進計画の中間案が公開されました。
子どもの貧困

「子どもの貧困対策に関する大綱」を読み解き社会に活かす方法③-学習支援と生活支援で解決できるのか?

第3回となる「子ども貧困対策に関する大綱」についてのシリーズです。大綱として一定の指針を示したあとで、争点としてはあまり表にでていない子どもの貧困対策ですが、将来を見据える上では重要であることは変わりません。どこまで踏み込んで実践されるかはこれからの市民からの声次第です。そのためにも、この大綱についても、実現に向けてしっかり議論をしていく必要があります。
子どもの貧困

「子どもの貧困対策に関する大綱」を読み解き社会に活かす方法②-支援を「誰に」「誰が」届けるのか?

子どもの貧困対策の動きが、各自治体で少しずつはじまってきました。栃木県小山市では2015年度に重点事業として子どもの貧困対策を予算編成し、事業化に取り組む動きもあります。検討会で議論に上がっているのは「だれに届けるのか」「だれが届けるのか」がわからない状況を打破する方法がないということです。このような社会問題を解決するにあたり、現状を把握することは非常に重要なことです。
子どもの貧困

「子どもの貧困対策に関する大綱」を読み解き社会に活かす方法①-美しい建前にしないために今するべきこと

2013年に成立した「子どもの貧困対策推進に関する法律」から1年と2ヶ月。法律に基づき、今後政府として解決に取り組んでいくための基本方針や柱となる施策を示すものとして「子どもの貧困対策に関する大綱」(以下、大綱)を策定し、8月29日に閣議決定されました。今回の大綱の内容や、具体的にどのような流れで具体的な支援が進んでいくのか、現状の課題などについてお伝えします。
子どもの貧困

子どもの貧困を解決するために必要な「学校」という場 -必要な支援を子ども達に届けるための仕掛け

子どもにとって4月という時期は、進級、クラス替え、進学といった大きな環境の変化が訪れる時期だと思います。これまで「子どもの貧困」は子どもから「将来」「つながり」を奪っていくものだと述べてきましたが、実際に私たちはそのような状況にどう関わればいいのでしょうか。今回は「学校」という切り口からそのことについてお伝えしていきます。
子どもの貧困

貧困状態にあると言われる子どもたちは、何に困っているのか?-「つながり」を失った子どもたち

「子どもの貧困」が叫ばれ、国も「子どもの貧困対策法案」を国会で成立させた2013年。貧困は単純に所得の問題だけでなく、低所得になった要因としての個人要因、環境要因をしっかり読み解く必要がある複雑なものです。「貧しく」「困っている」状態である貧困は、何に困っているのかということに想像力を働かしていくことが大切だと思っています。
告知・募集

【イベント】子どもの貧困問題の解決に有効的な手法とは何か?-学校外教育バウチャーと学習・生活支援モデルで挑む!

2013年6月に成立した「子どもの貧困対策法」により、生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることがないよう、教育の機会均等などの対策を国や地方自治体の責務で行うことが義務づけられました。今回のウェブマガジン「ひみつ基地」会議(Vol.1)では、子どもの貧困問題に挑み続ける若き二人の実践者をお招きします。
子どもの貧困

貧困が子どもから奪っていくものとは何か?-将来、働くという選択肢を失った子どもたち

「子どものころの夢」を、「将来は生活保護で暮らしていく」と語る子どもがいるとしたら、あなたは、どのような気持ちを抱きますか。「子どもの貧困」は、「夢」に大きな影響を与えます。「夢」がポジティブなものか、ネガティブなものかで、その先の生き方、学び方、暮らし方がかわることはみなさんにも想像がつくかと思います。これは「その子の努力や我慢が足りない」という自己責任なのでしょうか。
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