地方移住 都会を出て地方に移住し、夢見た若者たちが活躍している理由-過疎化・少子高齢化の村へ移住した若者に聞く 総務省が2009年より行っている「地域おこし協力隊」について、2014年度には全国444の自治体で1,511人の隊員が活躍しているとされていますが、なかなか上手くいっていない実状もインターネットで見受けられるようになりました。実際、都市部から地方に移住した若者はどのようなことを感じているのでしょうか。福島県東白川郡鮫川村へ移住し活躍している2人の若者に聞きました。 2016.04.14 地方移住
災害・復興支援 今もなお見えない不安が続く福島の親の心境とは?-静かにゆっくりと現実化していく子どもへの影響 次の3月11日で東日本大震災から4年が経ちます。福島県では75,440人の方が今もなお避難されており、そのうち45,934人の方が県外へ避難しています。今回の記事では、震災から4年を目前にした福島の子ども達や保護者の声をお伝えしたいと思います。主に原発事故直後に立ち上げた長期宿泊体験プログラム「ふくしまキッズ」の活動に参加経験のある子の親に現在の心境を聞きました。 2015.01.15 災害・復興支援
災害・復興支援 異常と日常の間で今も見えない不安に悩み・葛藤している!-福島の親と子どもの複雑な胸のうちとは? 東日本大震災が発生した後、筆者は福島第一原発事故の影響で屋外活動が制限されている福島県の子どもたちの支援を行ってきました。多様な体験や人とのコミュニケーションを作りだすことを目的とした子どもたちの「学びと育ち」を支援する教育事業を実施しています。その活動の中を通して、親御さんやお子さんの複雑な胸の内がわかってきました。 2014.03.15 災害・復興支援