「子ども食堂」は、「おとな食堂」になっていないか?-大人の理想と都合で開店して閉店!子どもの声なき声に耳を傾けて!
「子ども食堂」はメディアでも多数取り上げられ、全国的な広がりを見せています。子どもの貧困問題について自ら行動を起こす人が増えたことは、問題解決にとって大きな一歩ですが、人手や財源、場所などが継続して確保できず、閉店してしまう子ども食堂も出始めています。果たしてその現状は、貧困状態にある子どものためになっているのでしょうか?今の「子ども食堂」についての問題提起です。