投稿記事の一覧

居場所

なぜ、生活に困窮する若者に特化した居住支援が必要なのか?-親や身近な大人を頼れず、居場所を失った若者を支える③

特定非営利活動法人サンカクシャの代表理事である荒井佑介さんに、若者支援の現状についてお伺いした3回目の記事となります。サンカクシャでは、親や身近な大人を頼れない15〜25歳くらいまでの若者が孤立せず、自立にむかえるよう、若者の社会サンカクを応援する団体です。生きていく意欲、何かに取り組もうとする意欲を失ってしまった若者へ丁寧に伴走し、自分らしく生きていくことができるようサポートを行なっています。
キャリア教育・社会体験

「アプレンティスシップ」を日本へ導入する際のポイントとは?-働きながら学ぶ!古くて新しい人材育成の仕組み

アプレンティス(apprentice)は、「見習い」「訓練生」「徒弟」を意味します。アプレンティスシップは、現代版アプレンティスとして、デジタル技術や医療などの様々な分野の仕事にも使える人材育成制度で、2017年よりイギリス政府が主導して広げています。後編の記事では「アプレンティスシップ」を日本でどのように広げていけばよいかについて、日本のアプレンティスシップの歴史を踏まえ提案と実践例を紹介します。
キャリア教育・社会体験

若者の新たな進路の選択肢「アプレンティスシップ」とは?-世界で広がる!進学でも就職でもない第三の進路選択

アプレンティス(apprentice)は、「見習い」「訓練生」「徒弟」を意味します。アプレンティスシップは、現代版アプレンティスとして、デジタル技術や医療などの様々な分野の仕事にも使える人材育成制度で、2017年よりイギリス政府が主導して広げています。前編の記事では、若者の新たな進路の選択肢「アプレンティスシップ」についてご紹介します。
放課後

放課後に遊びたくても遊べない!「自由」の少ない放課後が課題-小学生の放課後の過ごし方に関する調査レポート(放課後NPOアフタースクール)

特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクールは、2023年11月14日に小学生の放課後の過ごし方に関する独自調査の結果を発表しました。本調査は、「世界こどもの日」に寄せて、小学生の子ども達の「遊び」に関する実態に焦点をあてた調査を、放課後という切り口を加えながら行ったものになります。本記事では、調査結果の概要をお伝えいたします。
居場所

困窮する若者が再スタートできるシェアハウスやシェルターを提供!-親や身近な大人を頼れず、居場所を失った若者を支える②

特定非営利活動法人サンカクシャの代表理事である荒井佑介さんに、若者支援の現状についてお伺いした2回目の記事となります。サンカクシャでは、親や身近な大人を頼れない15〜25歳くらいまでの若者が孤立せず、自立にむかえるよう、若者の社会サンカクを応援する団体です。生きていく意欲、何かに取り組もうとする意欲を失ってしまった若者へ丁寧に伴走し、自分らしく生きていくことができるようサポートを行なっています。
居場所

深刻化する若者の孤立。公的支援が途切れやすい15歳・18歳の壁とは?-親や身近な大人を頼れず、居場所を失った若者を支える①

特定非営利活動法人サンカクシャは、親や身近な大人を頼れない15〜25歳くらいまでの若者が孤立せず、自立にむかえるよう、若者の社会サンカクを応援する団体です。生きていく意欲、何かに取り組もうとする意欲を失ってしまった若者へ丁寧に伴走し、自分らしく生きていくことができるようサポートを行なっています。サンカクシャの代表理事である荒井佑介さんに、若者支援の現状についてお伺いしました。
児童館

児童館は子育て支援と地域ネットワークの拠点-子どもたちに寄り添い、受け止めて、つなぐ場所に

児童館を子育て支援と地域ネットワークの拠点と位置付け、改革を進めてきた北海道中標津町。「中標津町児童センター みらいる」の大久保さくらは、町の方針に共鳴しながら、現場で子どもたちに真摯に向き合い、地域のネットワークづくりに奔走してきました。大久保に、地域で児童館が果たす役割を聞きました。
教育格差

SMBCグループ、子どもの教育格差解消に3億円支援-人材支援も含めたNPOとの新たな協働事業を開始

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンと三井住友フィナンシャルグループは25日、子どもの教育格差解消に向けて協働事業「SMBCグループ・スタディクーポン」を開始すると発表した。SMBCグループは、この事業に3年間で3億円の資金支援を行うほか、CFCへの社員の出向やプロボノ派遣等も行う。
自然体験

夏休みに子どもだけで参加できる自然体験ツアーまとめ-幼児・小学生・中学生の2024年夏休みサマーキャンプ一覧

日本国内で夏休みに子どもだけで参加できるサマーキャンプを実施している企業・旅行会社やNPO・団体を一覧で紹介します。関東、関西、中部などエリア別、英語が学べるサマーキャンプに分けて紹介しています。未就学児や幼児、小学生、中学生、高校生などの参加対象年齢も記載していますのでご参照ください。
政治・制度

「公助」の社会保障制度の利用が、「自助」頼みになっているという矛盾-10代から知っておきたい!「転んだ先の杖」になる社会保障制度②

社会福祉士の横山北斗さんは2022年11月に「15歳からの社会保障」という本を出版しました。社会保障制度を利用することは一人ひとりの権利であることを知ってほしいという思いが込められています。前編では、本の描き方でこだわった点や留意した点などを中心にお話を伺いました。後編では、現状の社会保障制度の課題を中心に、横山さんの考えをお聞きしていきました。