学校教員

学校教育の変革に必要な答えは現場にある-気鋭の教育長や校長を軸とした教育改革プラットフォームが始動

2018年3月18日、永田町GRIDにて「教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム:SCHOOL PLATFORM」の設立総会が行われました。より良い教育の実現に向けた試行的な取り組みを実践し、その成果を全国の教育関係者に共有・展開することを目指しています。全国各地の教育現場のチャレンジを共有していくことは、学校現場の問題を解決していくにあたって非常に重要です。
ボランティア

仕事熱心な彼女が教育ボランティアに力を注ぐ理由-「後悔しないように生きたい」という考えが常に自分の中にあった

本業をもちつつ、別の仕事や非営利活動に参加し、第二、第三のキャリアを築く。今回は、そんな「パラレルキャリア」を築いている、一人の女性を取材しました。彼女は、社会人として充実した日々を送りながらも、休日に教育ボランティアの活動に参加し、小中学生の子どもたちのための活動を企画運営したり、現場で真剣に子どもたちと向き合っています。
求人情報

【2018年4月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2018年4月の求人情報として、防災、森の自然体験、キャリア教育、アジア新興国での課題解決、民際協力についてご紹介!
多文化共生

外国人保護者は、保護者会やPTAに参加しないで“ズルい”のか?-入学や転校時から置き去りにされる外国人保護者

日本の公立学校に在籍している外国籍児童の数は年々増加し、2017年度は前年度よりも6,000名ほど増加しています。これまで外国人住民がほとんどいなかった地域でも、その数は年々増加傾向にあり、日本語が理解できずに困っている保護者に対するサポートは急務です。身の回りに外国人保護者がいた時、私たちは何ができるのでしょうか?本記事を通して、考えていきたいと思います。
性教育・性の健康

高校生や大学生で「妊娠したかも」と思ったらまず知って欲しいこと-少しでも妊娠の不安を感じたらすぐに検査や受診を

高校生や大学生で望まない妊娠の可能性を感じた時、誰でも不安な気持ちになりますよね。正しい知識や、具体的な対応方法を知っておかないと、対応が遅れ、その後の人生にも影響を与えかねません。本記事では、「妊娠したかもしれないけど、どうしよう」という状況にもし陥った際に、相談できる窓口はどこにあるのか、どのような対応を取ればよいのかについて、時系列ごとにご紹介していきます。
ボランティア

渋谷スタディクーポンのブラザー・シスター養成研修に行ってきた!-面談を通じて子どもたちの可能性を引き出す!

「スタディクーポン」は、東京都渋谷区内の経済的な理由で塾に通えない高校受験生・中学3年生に対して、寄付を原資としたクーポンを配布し、教育格差を埋めていこうとする取り組みです。この取り組みに不可欠なのが「ブラザー・シスター」という大学生・社会人ボランティアの存在です。ブラザー・シスターとして活動するボランティアが集まり、初回となる研修が実施されました。
子どもの貧困

小さく産まれた「子どもの貧困対策法」を大きく育てるために(後編)-「子どもの貧困対策法」の成立から5年間のあゆみ

2018年6月で「子どもの貧困対策法」の成立から5年を迎えます。法律が成立から、「子どもの貧困」についての認知が進み、様々な施策が実施されるようになってきました。今回は、法律が成立してから5年間にスポットをあてて、現在までのあゆみを振り返っていきます。これまで対策を推進してきた小河光治さん、村井琢哉さんに、引き続きお話を伺っていきました。ぜひ、ご覧いただければと思います。
イベント・プログラム

【イベント】3月18日(日)に大阪梅田で開催!当事者と保護者で高校中退を見つめなおすイベント「turning point 2018」

今年で5回目を迎える「ターニングポイント」。一般社団法人new-lookが主催をし、3月18日(日)に大阪梅田で開催されます。今回は「悪態」というテーマを設けて、高校中退を経験したゲストの方々に、リアルな経験を語っていただきます。「高校中退したら人生終わりなのか?」という問いに対して、参加者の方々と一緒に考え、しんどい状況から抜け出すヒントを探っていきます。
求人情報

【2018年3月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2018年3月の求人情報として、公教育変革、学習支援、子どもの自立支援、遺児の教育支援、被災地でのチャレンジ支援についてご紹介!
地方移住

全国の求人倍率が1.0倍超なのに、まだ地方に仕事がないの?-地方に足りないのは、「そこそこ生産性の高い仕事」

2017年の平均有効求人倍率は1.50倍。全ての都道府県で1.0倍を超えています。この数字だけを見ると求職している人は全員が職に就けるということになります。都市部だけではなく地方に関しても同じです。しかし、地方移住の際に「仕事」がネックとなり、苦労する方も多いのではないでしょうか。都市部と地方を比較しながら、地方における「仕事」の現状について解説をしていきます。