ホームスクール 日本で広がるか?家庭で学習するホームスクールとは(後編)-不登校は時代遅れの教育を察知した子どもの脱出現象 ホームスクールとは「学校に通わずに、時には学校に通いながら、家庭で学習するスタイル」を言います。今回は、ホームスクールを支える第三者機関「アンブレラスクール」について、お話を伺っていきました。家庭と学校のスムーズな連携のために第三者機関はどのような役割を果たしているのかや、ホームスクールが今後の教育の中で重要な役割を担っていくという点について、述べられています。 2018.06.14 ホームスクール
スウェーデン なぜ、世の中がおじさんばかりに牛耳られているのか?-大人の社会の問題や欺瞞を、子どもに包み隠さない北欧の教育 昨今、北欧の教育・福祉について、多くのメディアで紹介されるようになりました。「世界一幸せな国」「学力世界一」「男女平等世界一」などを実現し、今後の日本の教育を考えていく上で、北欧から学ぶ点は数多くあります。今回は、北欧の絵本や児童書を多く翻訳している枇谷玲子さんに、北欧の子どもたちの学びや、日本の絵本や児童書との違いなどについて、お話を伺っていきました。 2018.06.13 スウェーデンデンマーク
スウェーデン スウェーデンのNPOが教える「いじめ」を撲滅する方法とは?(前編)-当事者がいじめ対策の計画を作り、PDCAサイクルをまわす! 学校教育の中で起こる「いじめ」の問題。「幸せな国」として名高い北欧のスウェーデンでも、いじめの問題は起こります。しかし国の法律で、いじめが起きた後の対処の計画を立てることが義務付けられていたり、いじめ防止に取り組む非営利団体が存在するなど、いじめ撲滅に向けてかなり力を入れています。スウェーデンのいじめ対応から、日本の教育が学ぶべき点があります。 2018.06.12 スウェーデン
自然体験 南アフリカのキャンプに参加する唯一の日本人女性(中編)-世界のキャンプを見るために国分寺から飛び立つ 南アフリカで行われている教育キャンプに初めて参加した日本人の女性がいます。彼女は子どもの頃からキャンプが大好きで、アフリカ、アメリカ、カナダなど、遠く離れた地で様々な子どもたちと一緒にキャンプを行なっています。今回は、彼女が海外のキャンプに参加するようになった背景について伺っていきました。高い行動力と積み重ねてきた経験で、様々な環境にチャレンジする彼女から、学ぶことが多くあります。 2018.06.11 南アフリカ自然体験
求人情報 【2018年6月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選 ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2018年6月の求人情報として、ャリア教育、プロジェクト型学習、まちぐるみの保育、森林環境教育、開発途上国の水・衛生の支援についてご紹介! 2018.06.10 求人情報
初等教育 学校教員・教師の働き方改革を進めるために必要なこと-学校が何をしてくれるかではなく、学校のために何ができるか 昨今、「働き方改革」が進められている中、学校現場の長時間労働の是正はまだまだ追いついているとは言えません。過労死ラインを超え、長時間労働をしている割合は、小学校の教職員で約6割、中学校の教職員で約7割以上だと言われています。文部科学省や教育委員会は様々な改善策を打ち出していますが、学校を取り巻く関係者(教職員、保護者、地域住民)の意識をどのように変えていくか?という点が重要です。 2018.05.15 中等教育初等教育
ホームスクール 日本で広がるか?家庭で学習するホームスクールとは(前編)-全州の法律で認め、支援団体が多数あるアメリカ ホームスクールとは「学校に通わずに、時には学校に通いながら、家庭で学習するスタイル」を言います。アメリカのように国土が広く、物理的に学校に通うことが難しい子どものために始まった「スクールアットホーム」が原型だと言われていますが、そのスタイルは家庭によって様々です。ホームスクールとは何か、一般的な学校教育とは何が違うのか、などについてご紹介していきます。 2018.05.14 アメリカホームスクール
デンマーク 幸福度世界一のデンマークの教育とは?(後編)-一人ひとりの思いや意志を尊重し、対話から民主主義を学ぶ 教育と福祉の充実で知られる北欧。その中でも特に、幸福度の高さで注目されているのがデンマークです。デンマークは、GDPに占める教育予算の割合がOECDの中でも最も高い国の一つです。本記事は、海外教育視察をサポートしてきた武田緑さんのレポートとなります。根底にある、デンマークで大事にされている教育観とはどのようなものなのか、本記事を通してご紹介していきます。 2018.05.13 デンマーク
自然体験 南アフリカのキャンプに参加する唯一の日本人女性(前編)-子どもが生きるために必要な知識や力を身につける場 南アフリカで行われている教育キャンプに初めて参加した日本人の女性がいます。彼女は子どもの頃からキャンプが大好きで、社会人になった今も、アフリカ、アメリカ、カナダなど、遠く離れた地で様々な子どもたちと一緒にキャンプを行なっています。アフリカのキャンプは遊びの延長線上ではなく、教育機会の一つとして捉えられています。現在はカナダにいるという彼女に、インタビューを行いました。 2018.05.12 南アフリカ自然体験
イベント・プログラム 【参加者募集】小学生・中学生対象「2018年夏休み子どもサマーキャンプ・自然体験ツアー」全11コース! 「関西教育旅行」が主催し、NPO法人「夢職人」が運営事務局を担っている「ネイチャーキッズ」では、小中学生対象の夏休みのキャンプを全11コース実施します。北海道、福島、神奈川、伊豆諸島、山梨、長野という1道1都4県で、夏ならではの様々な体験ができるキャンプを開催します。集合解散は東京、横浜となります。 2018.05.11 イベント・プログラム