子どもの貧困 日本初!全47都道府県の子どもの貧困対策計画の策定状況が明らかに!-全国で東京都のみが策定予定なし 「あすのば・日本大学共同研究 都道府県別子どもの貧困対策計画『見える化』プロジェクト」が10月に発足しました。このプロジェクトは、子どもの貧困の対策計画の策定が努力義務とされている都道府県の策定状況および計画の内容を調査・分析し、地方自治体における対策の実態把握と今後の対策推進につなげることを目的としたものです。 2016.01.13 子どもの貧困政治・制度
就職・就労 ハローワークでは、ニートやフリーターが就職できない理由-職歴なしの第二新卒・既卒から正社員になる就職活動 「ニートやフリーターから正社員として就職したい」「職歴なしの第二新卒・既卒から正社員の就職を目指したい」「また正社員として働きたい」と思った時、まず思い浮かぶのがハローワークではないでしょうか?しかしちょっと待ってください。ハローワークより先に、行くべき場所があります。様々な理由で働くことにつまづいた若者の就職支援に取り組んできた経験から参考となる情報をお伝えします。 2016.01.12 就職・就労
イベント・プログラム 【イベント】「少年事件・子どもの自殺・いじめ・不登校から考える」ソーシャルワーク講座・第16期 日本子どもソーシャルワーク協会では、多くの方に子どもや若者を取り巻く環境に関心を持ってもらうとともに、その支援のあり方についてより深くご理解いただく機会を提供するために、公開講座やシンポジウムを開催しています。これから子どもや家族にかかわろうとしている方や、すでに現場で活動されている方にとって有意義な機会となるはず。興味があれば誰でも参加することができます。 2016.01.11 イベント・プログラム
求人情報 【2016年1月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選 ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2016年1月の求人情報として、子どもの生きる力を育むあそび場づくり、子育てコミュニティづくり、子どもの放課後の支援、発達障害者の就労支援、発達障害児向けの学習塾運営についてご紹介! 2016.01.10 求人情報
子どもの貧困 制度だけでは解決できない「子どもの貧困」の実状-やる気を奪う「巨大な壁」を乗り越えるために必要なこと 久波孝典さんは小学5年生から高校卒業まで児童養護施設で過ごし、2014年の春から公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの学生インターンを、2015年6月からは一般財団法人子どもの貧困対策センターあすのばの理事も務めています。「子どもの貧困」という言葉が広まり、社会問題として認識されていく昨今。子どもたちへの今後の支援の在り方について、久波さんの経験から皆さんへお伝えしたいことです。 2015.12.14 子どもの貧困社会的養護
保育・幼児教育 「レッジョ・エミリア・アプローチ」世界で最も革新的な幼児教育①-アートの創造的経験によって子どもの可能性を引き出す イタリア内にレッジョ・エミリアという人口16万人の小都市が存在します。この地でなされるレッジョ・エミリア・アプローチと呼ばれる幼児教育は「世界で最も革新的な幼児教育施設」とされ、成熟した創造性とオリジナリティ溢れる教育の源泉を求めて訪問者があとを絶ちません。最大の特徴は、子ども、保育者、専門家(教育、アート)、親、地域の人々がアートを通して主体的に探求して学び合い、育ち合うことにあります。 2015.12.13 保育・幼児教育イタリア
就職・就労 希望の就職をするために大学生活でやっておくべき一つのこと-大学生が誤解している企業の求める能力とは? 来期の新卒の就職活動の時期が右往左往しているニュースが報じられ、スケジュールに学生側も企業側も少なからず混乱していると思います。今後、採用スケジュールがどのようになっていくかはわかりませんが、企業が学生に求めている能力は大きく変わることはありません。では、企業側はどのような能力が必要だと考えているのでしょうか?また、その力を身につけていくために、どのような大学生活を送る必要があるのでしょうか? 2015.12.12 就職・就労
中等教育 まだ受験勉強で消耗してるの?-放課後や週末まで子どもに長時間残業させない時代へ変える方法 多面的な能力を評価する大学入試改革が進んでいます。今後、入試とは別に高校生が自らの学習到達度を確認するため、各段階の学力を測る「高等学校基礎学力テスト(仮称)」が行われることにもなっています。「アクティブラーニング」のような社会で生きていくために必要となる多面的な力を育むことに時間をかけられるようになる必要があります。これからの時代は、それがどのように可能になっていくのでしょうか? 2015.12.12 中等教育高等教育
イベント・プログラム 調査データから被災地の「子どもの貧困」や教育格差の実態を明らかに-東日本大震災被災地・子ども教育白書2015 東日本大震災によって被災した家庭の子どもたちは、今、どのような状況にあり、何を必要としているのでしょうか?限られた資源で最大限の効果を上げる支援を行っていくうえでも、潜在化している課題を浮かび上がらせるためにも調査は不可欠です。公益社団法人「チャンス・フォー・チルドレン」では、東日本大震災の被災家庭2,338件へのアンケート調査結果をまとめた白書を2015年11月30日に発刊しました。 2015.12.11 イベント・プログラム災害・復興支援
求人情報 【2015年12月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選 ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2015年12月の求人情報として、若者の活躍の場づくり、子育てコミュニティづくり、地域課題解決へのチャレンジ、子どもの放課後の支援、遺児の教育支援についてご紹介! 2015.12.10 求人情報