イベント・プログラム

【イベント】5月7日に大阪梅田で開催!高校中退に関わるすべての人たちのためのイベント「turning point 2016~from the dropout~」

高校中退したら、人生はつまり、「生きどまり」なんでしょうか?そんなことはゼッタイじゃないです。「本当はいろんな生き方があることを知ってもらいたい」「確かにみんな色々なことがあるけれど、今の方向からちょっとだけターンしよう」と、今の場所から具体的な進み方と未来への希望を持てる。そんなイベントが大阪市で開催されます。
求人情報

【2016年4月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2016年4月の求人情報として、子どもの権利の実現、地域福祉のインフラ、和食で食育、遠隔双方向ライブ授業、人生が変わる教室作りについてご紹介!
災害・復興支援

震災が“始まってから”5年、宮城県石巻市の子ども達の今-不登校率が減少する影で、深刻化する社会的孤立

2011年の東日本大震災や津波で甚大な被害を被った宮城県は、震災後の学校基本調査で不登校率が全国平均を大きく上回り、その後も増加傾向にありました。その中で、昨年に公表されたあるデータが、石巻市で大きな話題となっています。それは、石巻市における「不登校出現率」が小・中学校ともに、震災後初めて宮城県全体の平均を下回ったということです。一体、石巻市で何が起きているのでしょうか。
教育格差

「貧困の連鎖」から脱する!進学を阻む「壁」の正体とは?①-中学校から高校への進学を阻む2つの「壁」

厚労省の調査によると、貧困状態の子どもたちは約300万人いるとされています。進学の意欲を持ち、将来へと歩みを進めている子どもたちにとって、立ち向かわなければならない「壁」があります。①中学から高校へ進学する時の「壁」と、②高校から大学へ進学する時の「壁」の2回に分けてご紹介しますが、今回の記事ではまず中学から高校へ進学する時の「壁」についてご紹介します。
保育・幼児教育

「レッジョ・エミリア・アプローチ」世界で最も革新的な幼児教育④-「何が子どもにとって最良の学びなのか」の問いかけと実践の蓄積

イタリア内にレッジョ・エミリアという人口16万人の小都市が存在します。この地でなされるレッジョ・エミリア・アプローチと呼ばれる幼児教育は「世界で最も革新的な幼児教育施設」とされ、成熟した創造性とオリジナリティ溢れる教育の源泉を求めて訪問者があとを絶ちません。今回では「対話」をキーワードにレッジョ・アプローチの手法から学ぶべき点をご紹介します。
初等教育

東京都23区児童・生徒一人当たりの学校教育費ランキング-義務教育の地域間格差!小学校で約3.1倍、中学校で約4.7倍の差があり!

「日本の公立小学校・中学校は、どこも同様の教育水準である」と思われている方は多いのではないでしょうか?教育基本法の中では、教育の機会均等が記載されていることから考えれば、公教育の内容・程度について水準の維持向上が図られているはずですが、同じ東京都内の23区内で児童・生徒一人当たりの学校教育費に差があるのでしょうか?ランキング形式で調べました。
子どもの貧困

日本の「子どもの貧困」問題の現状とは?-「子どもの貧困」の定義や原因・対策がより詳しくわかる書籍13選

多くのメディアなどが報じたことで日本国内にも「子どもの貧困」問題が存在することが以前よりも多くの方に認知されるようになりました。一方で、「子どもの貧困」という言葉は聞いたことはあるが、詳しくはわからないし、実感も湧かないという方も少なくないと思います。「子どもの貧困」についてより詳しく知りたいという方にオススメの書籍を2つのカテゴリーに分けてご紹介します。
求人情報

【2016年3月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2016年3月の求人情報として、人生が変わる教室作り、虐待や貧困に陥っている子どもの支援、経済的困難な子どもの支援、学校外教育バウチャー事業、被災地の子どもを支える資金調達についてご紹介!
教育格差

経済状況や家庭・学校等で困難を抱える子が本当に必要としていること-学習や居場所の支援現場から見えたもの

経済的困難を抱えていたり、家庭や学校で困りごとを抱えている子どもを対象とした「居場所を兼ねた学習支援事業」があります。学習ゾーンと居場所ゾーンに区切られており、学習をしている子もいれば、自由に過ごしている子どももいます。学習支援、居場所支援のそれぞれで求められていること、両方の支援に共通して求められていることは何でしょうか。
子どもの貧困

税金2億円の広告費で未だ2千万円すら集まらない「子供の未来応援基金」-国費0円の民間頼みの「子どもの貧困」対策で良いのか?

2015年4月に政府主導の国民運動の「子供の未来応援国民運動」が発足し、「子供の未来応援基金」が設置され、民間からの寄付を募っています。本基金には、2016年2月28日現在で1,942万円が集まっていると一億総活躍担当大臣から報告がありましたが、この基金に対する呼びかけに対して、すでに広告費として2億円の税金が投入されていることも明らかになりました。