アウトリーチ 行く当てもなく街を彷徨う「難民高校生」の実態を学べる「夜の街歩きスタディーツアー」① 女子高校生サポートセンターColaboが主催する「夜の街歩きスタディーツアー」。このツアーは実際に街を歩きながら「難民高校生」の実態を学ぶことができます。果たしてどんな実態を目の当たりにすることになるのでしょうか。本記事は、ツアーに参加した本ウェブマガジン編集部のレポートです。ツアーの様子を2回に渡ってお送りするシリーズの第1回目となります。 2014.10.12 アウトリーチ
イベント・プログラム 【イベント】カナダ留学フェア2014秋-教育水準は世界トップクラス!世界一生活しやすい多文化共生の国で学ぶ! 世界中から集まった人々が、互いに尊敬し合い、調和して暮らす多文化の国。それが、カナダです。自然、教育、治安、そして、人柄。すべてにおいて豊かなこの地へ留学を考えてみませんか?カナダ大使館は、毎年春と秋に留学フェアを開催しています。多くのカナダの教育機関が参加し、ブースにて日本語で個別相談に応じます。 2014.10.11 イベント・プログラム
求人情報 【2014年10月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選 ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2014年10月の求人情報として、子どもの放課後支援、児童養護施設で育った子どもたちの自立支援、福島の子育てをサポート、多国籍文化の中での保育、仕事と子育てが両立できる社会づくりについてご紹介! 2014.10.10 求人情報
災害・復興支援 震災が”始まってから”三年半、深刻化する子どもの孤立-2年連続で中学校の不登校出現率ワーストの宮城県 ある学校の校長先生がおっしゃった「震災が起きた日が3.11ではなく、震災が始まった日が3.11だ」という言葉をお借りするのであれば、2014年9月11日、震災が”始まってから”三年半となります。今回は、ちょうど1年前に取り上げた被災地・宮城県での不登校出現率を中心としながら、宮城県石巻市の子どもたちの今についてお伝えしたいと思います。 2014.09.15 不登校・ひきこもり災害・復興支援
高等教育 安いだけがメリットではない!シェアハウス型の学生寮とは?-海外では当たり前!大学生が成長する学びの場 小・中・高等学校ではクラス担任などが生徒指導を担っていますが、実は大学にはその機能がほとんどありません。大学の場合、研究教育と人間教育という分け方ができますが、現在その人間教育を担う役割として、学生寮が注目されています。今回は、そんな学生寮を通じた教育の事例についてご紹介したいと思います。 2014.09.14 高等教育
特別支援 20年で倍増!急増し続ける特別支援学校の児童生徒-対応が追いつかず足りないものだらけで困惑する現場 日本社会が少子化傾向にあることは、よく知られておりますが、幼稚園、小学校、中学校、大学と在学者数は軒並み減少しており、高校もほぼ横ばいが続いています。多くの学校教育機関でこういった減少傾向が示されている中で、唯一、過去最高の在籍者数を更新し、この10年間で40%近くも増えた学校があります。それは、特別支援学校(です。では、なぜ、今、特別支援学校に通う子どもが急増しているのでしょうか? 2014.09.13 特別支援
就職・就労 「世界で最も革新的な企業」が行う若者の就労支援プログラムとは?-企業の社会貢献活動・CSRの新しいあり方 「世界で最も革新的な企業」の第1位に選ばれているセールスフォース・ドットコム社が新たにIT業界への就労を目指す若者を対象とした就労支援プログラム"BizAcademy”。メインパートナーとしてNPO法人ETIC.と連携し、世界中の拠点ですでに実施されている"BizAcademy”の日本版を8月下旬から新たにスタートさせました。果たして、どのようなプログラムなのでしょうか。 2014.09.12 就職・就労
初等教育 土曜日に授業の「チャイム」を鳴らさせてはいけない!②-寺脇研氏(元文部省官僚・京都造形芸術大学教授) 2014年5月12日にNPO法人教育支援協会が主催した「今こそ、子どもたちの豊かな土曜日・放課後を創り出す!『土曜楽校全国会議』」のイベントレポートです。今回のイベントでは、元文部省官僚・京都造形芸術大学教授の寺脇研氏、NPO法人教育支援協会の吉田博彦氏が登壇し、これまでの学校における土曜日の変遷やこれからのあり方についてお話しされました。2回シリーズの第二回目です。 2014.09.11 初等教育放課後
アウトリーチ 【書籍】女子高生の裏社会 「関係性の貧困」に生きる少女たち-仁藤夢乃(女子高校生サポートセンターColabo代表理事) 米国務省から日本は人身取引対策の最低基準を満たしていない国として14年連続の評価を受けています。2014年6月に公表された『人身取引報告書』では、『JKお散歩』が児童買春の温床となっており、日本の新たな人身売買の例として示されています。当事者に寄り添い真摯に耳を傾け、サポートし続けてきた仁藤さんだからこそ見えてきた本当の現状がこの本にはまとめられています。 2014.09.10 アウトリーチ
教育格差 子どもの貧困を「親の自己責任」で片づけるのは悪化の一途-過去最悪と聞いても実感が持てないアナタへ 子どもの貧困率16.3%―。今年の7月、厚生労働省が3年ぶりに日本の子どもの貧困率を更新し、過去最悪となったことを発表しましたが、多くのメディアは、いま日本で起きている問題を「貧困」という一つの言葉で片づけ、説明を放棄してしまっているのではないかと感じます。本記事ではこの問題ときちんと向き合いながら、「子どもの貧困率16.3%」が意味することと、その問題点について述べます。 2014.08.15 教育格差