イベント・プログラム 【イベント】高校中退・大学ミスマッチは、本人だけの問題なんですか?-通信制高校と進路選択・指導の現場から考える本当に必要なこと 通信制高校に勤労学生が多いのは過去のこと。中退や不登校の経験者が大半を占め、ニートやフリーターになりやすい潜在的な層が多く在籍している通信制高校では、2人に1人が進路未決定のまま卒業している事実をご存知でしょうか?今回のウェブマガジン「ひみつ基地」会議(Vol.2)では、この問題に挑み続ける若き二人の実践者をお招きします。 2014.01.10 イベント・プログラム
中等教育 大学ミスマッチは本当に防げるのか?-多様な選択肢の裏にある「選べない」人たち 「中退」や「ミスマッチ」というキーワードを出すと、「中退することはダメなことなのか?」「全ての人がマッチングするなんて、無理じゃないのか?」といった批判をされることがあります。ミスマッチが、その人のその後の人生にマイナスの影響を与えるとすれば、それは「選び方」に問題があるのではないかと思います。最も大きな違いは、その選択をしたのが、自分なのか、他人なのか、ということです。 2013.11.13 中等教育高等教育
高等教育 大学の授業はつまらないのが当然?-大学全入時代に変わりゆく大学の姿とは 大学の授業が面白かったか、つまらなかったか、これは大きく意見の割れるところかと思います。「そもそも大学は研究機関なのだから」とか、「大学教授は研究が目的だから、教えることを強いること自体が無理」という意見も聞かれます。進学率は50%にも上り、望めば誰もが大学に進学できる大学全入時代が訪れました。大学の姿とは、どのようにあるべきなのでしょうか。 2013.07.12 高等教育
高等教育 大学1年生がもう大学を辞めたい!今、大学で何が起きているのか?-全国に広がる大学ミスマッチで大学中退 皆さんは、「大学ミスマッチ」という言葉を知っていますか?大学に入学したものの「思っていたものと違った。」「やってみたらつまらなかった。」などで、大学入学後に不適合を起こすことです。高等教育機関の中途退学者は年間およそ6万人で、入学者全体の12%にも上ります。このようなミスマッチは、「本人の問題」で片付けて良いものなのでしょうか。 2013.05.13 高等教育