「山田友紀子」に関する記事の一覧

給付・奨学金

経済的に困難なひとり親家庭の新中3生・高校生・高専生に、月額3万円の奨学金を給付!-​2024年度「夢を応援基金『ひとり親家庭支援奨学金制度』」利用者募集

全国の母子家庭等及び寡婦の福祉の増進に取り組んでいる全国母子寡婦福祉団体協議会は、2024年度「夢を応援基金『ひとり親家庭支援奨学金制度』」の募集を開始しました。2024年4月時点で中学3年生、高等学校(1~3年生)、高等専門学校(1~3年生)等になる経済的に困難なひとり親家庭の生徒を対象に、月額3万円の給付型奨学金(返済不要)を給付するものです。
放課後

放課後に遊びたくても遊べない!「自由」の少ない放課後が課題-小学生の放課後の過ごし方に関する調査レポート(放課後NPOアフタースクール)

特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクールは、2023年11月14日に小学生の放課後の過ごし方に関する独自調査の結果を発表しました。本調査は、「世界こどもの日」に寄せて、小学生の子ども達の「遊び」に関する実態に焦点をあてた調査を、放課後という切り口を加えながら行ったものになります。本記事では、調査結果の概要をお伝えいたします。
給付・奨学金

東京23区の経済的に厳しい母子家庭・未就学児に10万円を給付!-重田教育財団「第9回母子世帯養育援助金」募集

公益財団法人重田教育財団は、2023年7月1日より第9回「母子世帯養育援助金」の募集を開始しました。本援助金は、東京23区内に在住し、日々の生活に困窮している6歳以下の未就学児がいる母子世帯を対象とし、子ども一人につき10万円を給付するものです。締切は2023年8月30日までとなっています。
政治・制度

「公助」の社会保障制度の利用が、「自助」頼みになっているという矛盾-10代から知っておきたい!「転んだ先の杖」になる社会保障制度②

社会福祉士の横山北斗さんは2022年11月に「15歳からの社会保障」という本を出版しました。社会保障制度を利用することは一人ひとりの権利であることを知ってほしいという思いが込められています。前編では、本の描き方でこだわった点や留意した点などを中心にお話を伺いました。後編では、現状の社会保障制度の課題を中心に、横山さんの考えをお聞きしていきました。
政治・制度

制度を知っていることが、自分や周囲を助けることにつながる!-10代から知っておきたい!「転んだ先の杖」になる社会保障制度①

社会福祉士の横山北斗さんは2022年11月に「15歳からの社会保障」という本を出版しました。日常の中で誰しもが直面しうる困りごとと、その困りごとに対処するための社会保障制度について、ストーリー形式でわかりやすく紹介しています。本の出版に至った経緯や、込められた思いなどについて、横山さんへインタビューを行いました。本記事はインタビューの前編となります。
給付・奨学金

経済的に困難なひとり親家庭の中3生・高校生・高専生に、月額3万円の奨学金を給付!-​2023年度「夢を応援基金『ひとり親家庭支援奨学金制度』」利用者募集

全国の母子家庭等及び寡婦の福祉の増進に取り組んでいる全国母子寡婦福祉団体協議会は、全国の経済的に困難なひとり親家庭の中学3年生、高等学校(1~3年生)、高等専門学校(1~3年生)等に在籍する生徒を対象に、月額3万円の奨学金(返済不要)を給付する2023年度「夢を応援基金『ひとり親家庭支援奨学金制度』」の募集を開始しました。
子育て・育児

急激な物価高騰が少子化や子育てに与える影響とは?-新型コロナ以上に家計が圧迫され、生活必需品も削減が不可避

2022年は食料品、日用品、電気、ガス、ガソリンなど、日常生活に必要な物価の高騰が続きました。この物価高騰は今後も続く可能性があると、各報道機関で報じられています。この物価高騰は、子どもがいる世帯にどのような影響を与えているのでしょうか。本記事を通して、物価高騰が少子化や子育てに与えている影響について、整理していきます。
給付・奨学金

経済的・社会的な理由でサッカーを諦めないで!子どもや若者に奨励金を給付!-2023年子どもサッカー新学期応援事業・アオアシ奨励金(ラブフットボール・ジャパン)募集

特定非営利活動法人love.fútbol Japanは、日本国内で、経済的な貧困や社会的な理由でサッカーをしたくても諦めている、または続けることに悩んでいる子ども・若者を対象に、2つの応援・支援事業の申請受付を2023年1月16日(月)より開始しました。1つ目は「2023年 子どもサッカー新学期応援事業」、2つ目は「アオアシ奨励金」です。申請はホームページのオンラインフォームからとなり、受付は2023年2月15日(水)までとしています。
給付・奨学金

経済的に厳しい家庭の新中1に3万円、新高1に5万円の支援金を給付!ー「セーブ・ザ・チルドレン子ども給付金~新入学サポート2023~」募集

子ども支援専門の国際NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、経済的・生活上の困難がある世帯の子どもの入学に関わる費用の一部を給付する「セーブ・ザ・チルドレン子ども給付金~新入学サポート2023~」の申請受付を2023年1月18日(水)12時より開始しました。2023年4月に日本国内の中学校や高校などに進学予定の新中学1年生へ3万円、新高校1年生へ5万円を支援するとしています。
給付・奨学金

小中高大専へ入学予定(2023年4月)のひとり親家庭の子どもに支援金を給付!-「新入学お祝い金」募集(しんぐるまざあず・ふぉーらむ)

ひとり親家庭を支援する事業を行っている認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむは、2023年1月7日より「新入学お祝い金」の募集を開始しました。本支援は、2023年4月に小学校、中学校、高校、大学、専門学校などに入学するひとり親家庭のお子さんを対象に、2万5千円~6万円の支援金を給付するとしています。