「山田友紀子」に関する記事の一覧

性教育・性の健康

もっと話そう、ちゃんと学ぼう「これからの性教育プロジェクト」(後編)-子どもや若者を被害者にも加害者にもしないための性教育

2018年7月12日、日本財団ビルで「これからの性教育プロジェクト」の第一回目となるイベントが開催されました。性教育に関して先駆的な取り組みを行っている4名の有識者が活動を報告し、日本の性教育の抱える課題について述べました。本記事では、NPO法人「ピルコン」の染矢明日香氏、「#なんでないのプロジェクト」の福田和子氏の報告をお伝えします。
発達障害

自閉症の子どもを保護者と共に療育で支える(後編)-一人ひとりの子どもに合った療育をオーダーメイドで実践

自閉症の子どもへの療育支援を行っている「NPO法人ADDS」。子どもに対して療育を行うだけではなく、保護者さんに療育の手法を教えて、家庭で継続的に実施してもらうことを目的としています。自閉症児支援の最前線で勤務している加藤孝央さんにインタビューを行ないました。本記事では、加藤さんの現在の思いや、今後実現していきたいことについてお話を伺っていきました。
性教育・性の健康

もっと話そう、ちゃんと学ぼう「これからの性教育プロジェクト」(前編)-体の仕組みを学ぶだけではない!ライフスキルとしての性教育

2018年7月12日、日本財団ビルで「これからの性教育プロジェクト」の第一回目となるイベントが開催されました。性教育に関して先駆的な取り組みを行っている4名の有識者が活動を報告したり、参加者と一緒にディスカッションをしながら、それぞれの立場からできることなどを考えていきました。イベントのレポートとなる本記事では、2名の有識者の方の報告を中心にお伝えします。
発達障害

自閉症の子どもを保護者と共に療育で支える(前編)-発達障害の子どもの支援に関する専門性を高めたい

自閉症の子どもへの療育支援を行っている「NPO法人ADDS」。子どもに対して療育を行うだけではなく、保護者さんに療育の手法を教えて、家庭で継続的に実施してもらうことを目的としています。自閉症児支援の最前線で勤務している加藤孝央さんにインタビューを行ないました。本記事では非営利の世界で彼が熱心に取り組む理由を探っていきました。
ボランティア

仕事熱心な彼女が教育ボランティアに力を注ぐ理由-「後悔しないように生きたい」という考えが常に自分の中にあった

本業をもちつつ、別の仕事や非営利活動に参加し、第二、第三のキャリアを築く。今回は、そんな「パラレルキャリア」を築いている、一人の女性を取材しました。彼女は、社会人として充実した日々を送りながらも、休日に教育ボランティアの活動に参加し、小中学生の子どもたちのための活動を企画運営したり、現場で真剣に子どもたちと向き合っています。
学校教員

新任教員が語る悩み!学校の教育現場のリアル(第五話)-実質的な残業を前提とした初任者研修

学校教員として新規採用されてから一年間の条件附採用期間の後、精神疾患を理由として依願退職した人の割合は、ここ数年で増加傾向にあります。「新任教員は学校現場でどのような苦悩を抱えているのか?」について、学校教員で勤務経験のある方にインタビューを行いました。最終話となる今回は、「初任者研修」について、お話を伺っていきました。学校教員の初任者研修のリアルを追っていきます。
学校教員

新任教員が語る悩み悩み!学校の教育現場のリアル(第四話)-テストの点数だけではない成績評価の難しさ

学校教員として新規採用されてから一年間の条件附採用期間の後、精神疾患を理由として依願退職した人の割合は、ここ数年で増加傾向にあります。「新任教員は学校現場でどのような苦悩を抱えているのか?」について、学校教員で勤務経験のある方にインタビューを行いました。第四話となる今回のテーマは「評価の難しさ」についです。先生たちは一体どのように子どもたちの評価を行っているのでしょうか?
学校教員

新任教員が語る悩み!学校の教育現場のリアル(第三話)-どんな保護者でも「モンスターペアレント」になりえる

学校教員として新規採用されてから一年間の条件附採用期間の後、精神疾患を理由として依願退職した人の割合は、ここ数年で増加傾向にあります。「新任教員は学校現場でどのような苦悩を抱えているのか?」について、学校教員で勤務経験のある方にインタビューを行いました。第三話となる今回は、子どもの対応と同じくらい重要な「保護者対応」についてお話を伺っていきました。
学校教員

新任教員が語る悩み!学校の教育現場のリアル(第二話)-膨大な量の「ルール」や「マニュアル」に困惑

学校教員として新規採用されてから一年間の条件附採用期間の後、精神疾患を理由として依願退職した人の割合は、ここ数年で増加傾向にあります。「新任教員は学校現場でどのような苦悩を抱えているのか?」について、学校教員で勤務経験のある方にインタビューを行いました。第二話となる今回は、学校内の多すぎる「ルール」や「マニュアル」に焦点を当てて、お話を伺っていきました。
学校教員

新任教員が語る悩み!学校の教育現場のリアル(第一話)-いきなり繁忙期に!すぐに重要な「黄金期間」へ突入

4月は子どもたちの期待と不安と同じく、新任教員も期待と不安を同時抱えています。新規採用されてから一年間の条件附採用期間の後、精神疾患を理由として依願退職した人の割合は、ここ数年で増加傾向にあります。「新任教員は学校現場でどのような苦悩を抱えているのか?」について、学校教員で勤務経験のある方にインタビューを行いました。今回は「4月」という時期に焦点をあてていきました。