子どもは皆、遊びや体験そのものから学ぶ力を持っています。五感で感じ、考え、評価にとらわれずに表現する体験、それをありのままに受け止められる場、そこから生まれた他者との関わりは、子ども時代の心の成長や回復に欠かせないものです。この会では、多彩な講師と参加者と共に、子どもの学ぶ力を引き出しレジリエンスを支えるためにどのような場が必要であるか、見守る大人がどのような存在であるべきかを考えます。
◆日時:2014年1月13日(月・祝)10:00~16:15
◆場所:こどもの城・研修室902、903(東京都渋谷区神宮前5-53-1)
◆対象者:教育、医療、福祉、心理などの分野で子どもに携わる方、表現活動を行っている方、地域で子どもに関わる活動を行っている方、行政関係者、保護者、学生など
◆参加費:無料
◆定員:80名
◆申込方法:下記内容を記載の上、事務局までメール( info@apconcept.jp )または、下記申込フォームからお申し込みください。
①参加者氏名 ②参加人数 ③所属などあれば ④参加動機
参加申込みフォーム
http://apconcept.jp/form/
◆主催:APCONCEPT/N-CAT
◆お問い合わせ:子ども支援に活かすクリエイティブ・アーツ事務局 info@apconcept.jp
◆イベント案内ページ http://apconcept.jp/news/2013/11/26/10-09-58/
◆プログラム
Author:Eduwell Journal 編集部
本記事は、岩切準が担当。Eduwell Journalでは、子どもや若者の支援に関する様々な情報を毎月ご紹介しています。子どもや若者の支援に関する教育や福祉などの各分野の実践家・専門家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をお伝えしています。