インドネシア

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なぜ、日本の教育は不幸せな子を生み出すのか?-日本とインドネシアの子どもの幸福度調査からわかったこと

NPO法人cobonでは、これまで関西を中心とした多くの地域で小学生~高校生向けの教育活動を行ってきました。その中で、果たしてこのままの教育アプローチで良いのかという疑問が湧いてきました。教育はいつからか、将来起きうるリスクを避けるためのものになっていると感じます。まったく文脈の違うアジアへ飛び、日本の教育について考えてみました。
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「グローバル人材」って一体何だろうか?②-グローバルだけなく、日本のローカルでも必要とされている!

様々な賛否両論を巻き起こしているブログ記事として、「ぼくのお父さんはボランティアに殺されました。」という記事があります。良かれと思って行う、一方的な支援は結果として、その地域性を壊し、関係性を減少させていくということが記載してあります。海外で活動するということについて考えていきます。
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「グローバル人材」って一体何だろうか?①-就職するために“特別でないといけない”

平成24年度3月の東京大学の卒業式では、タフでグローバルな人材となることの重要性を濱田総長が何度も伝えるという場面がありました。これからの社会は変動性が高まり、多様性があり、グローバル社会になっていくと語っています。多様性であるという意味では、もっと多くの人と文化、環境レベルで違う中でそれらをすり合わせ乗り越えていく必要があります。