「居場所」に関する記事の一覧

居場所

なぜ、生活に困窮する若者に特化した居住支援が必要なのか?-親や身近な大人を頼れず、居場所を失った若者を支える③

特定非営利活動法人サンカクシャの代表理事である荒井佑介さんに、若者支援の現状についてお伺いした3回目の記事となります。サンカクシャでは、親や身近な大人を頼れない15〜25歳くらいまでの若者が孤立せず、自立にむかえるよう、若者の社会サンカクを応援する団体です。生きていく意欲、何かに取り組もうとする意欲を失ってしまった若者へ丁寧に伴走し、自分らしく生きていくことができるようサポートを行なっています。
居場所

困窮する若者が再スタートできるシェアハウスやシェルターを提供!-親や身近な大人を頼れず、居場所を失った若者を支える②

特定非営利活動法人サンカクシャの代表理事である荒井佑介さんに、若者支援の現状についてお伺いした2回目の記事となります。サンカクシャでは、親や身近な大人を頼れない15〜25歳くらいまでの若者が孤立せず、自立にむかえるよう、若者の社会サンカクを応援する団体です。生きていく意欲、何かに取り組もうとする意欲を失ってしまった若者へ丁寧に伴走し、自分らしく生きていくことができるようサポートを行なっています。
居場所

深刻化する若者の孤立。公的支援が途切れやすい15歳・18歳の壁とは?-親や身近な大人を頼れず、居場所を失った若者を支える①

特定非営利活動法人サンカクシャは、親や身近な大人を頼れない15〜25歳くらいまでの若者が孤立せず、自立にむかえるよう、若者の社会サンカクを応援する団体です。生きていく意欲、何かに取り組もうとする意欲を失ってしまった若者へ丁寧に伴走し、自分らしく生きていくことができるようサポートを行なっています。サンカクシャの代表理事である荒井佑介さんに、若者支援の現状についてお伺いしました。
居場所

コロナ禍のオンライン時代に考える「子どもの居場所」-子どもが本当に居たい場所や時代とは何かを見つめ直す

緊急事態宣言の解除に伴い、長かった休校が徐々に再開されつつあります。「学校が休校しても、学びの保障を」と、子どもの学びを止めないよう大人が試行錯誤をしていた中で、子どもたち自身は休校期間をどのように捉えていたのでしょうか。友達と会えなくて寂しかった子もいれば、逆にほっとしている子もいたかもしれません。「子育ち」の環境整備について、本記事を通して考えていきます。
居場所

「子どもの居場所づくり」をはじめる際に、まず考えて欲しいこと-大人がやりたいだけの活動にしない方法とは?

「子どもの貧困」への一つのアプローチとして、「無料塾・学習支援」「子ども食堂・生活支援」などの活動が注目を集め、「自分たちの地域でも、子どもの居場所作りにつながるような活動を始めたい!」という声があがってきています。しかし始める前に、本当に子どもが求めている活動になっているのか、大人がやりたいだけの活動になっていないか、立ち止まって考える必要があります。
居場所

子どもにとって「地域のつながり」は、本当に必要なのか?-社会課題に対する「つながり」という万能薬の幻想

子どもが暮らす環境について議論する際、「居場所」「地域」「つながり」などのキーワードがよく聞かれると思います。これらは確かに必要な観点ではありますが、それに縛られすぎてしまい、課題にぶつかっている側面があることも現状です。子どもの目線や視点に立った時に、「つながる」ということが、本当に課題解決の万能薬なのでしょうか。
子どもの貧困

子どもが暮らす「まち」に働きかけるソーシャルワーク-子どものケアに留まらず、仕組みにアプローチしていくこと

「子どもの貧困対策法」の成立からもうすぐ5年が経過し、その間に「子どもの貧困を解決しよう!」と全国各地で様々な活動が生まれました。一方、支援が必要な子どもたちの数は少なくなく、対応が追い付いていない現状や、「自己責任」という考え方から先に進まない現状もあります。困っている子どもたちの状況を少しでも変えていくために、今後、どのようなアクションをとっていくべきなのでしょうか?
高校中退

熱心な先生であるほど忙しい。子ども・若者のサポートは学校を超えた「地域連携」が重要(白水崇真子)

ビッグイシュー・オンライン編集部より:2014年12月14日(日)、東京・新宿の損害保険ジャパン日本興亜本社ビルにて、「若者政策提案書・案」の発表シンポジウムが開催され、若者支援団体のスタッフや若者問題に関心を寄せる方など、100人以上が集まりました。本記事では白水崇真子さんによる講演の内容をご紹介いたします。
居場所

日本は何でも「親任せ」。国が子どもを育てていない。子ども・若者が困窮しない社会を作るために、何が必要なのか

ビッグイシュー・オンライン編集部より:2014年12月14日(日)、東京・新宿の損害保険ジャパン日本興亜本社ビルにて、「若者政策提案書・案」の発表シンポジウムが開催され、若者支援団体のスタッフや若者問題に関心を寄せる方など、100人以上が集まりました。本記事では当日の様子を一部紹介します。
居場所

若者は政策的支援を受ける権利もあるが、自ら環境を変えていく権利と義務がある。若者参画に向けたチャンスとエンパワメントが必要だ

ビッグイシュー・オンライン編集部より:2014年12月14日(日)、東京・新宿の損害保険ジャパン日本興亜本社ビルにて、「若者政策提案書・案」の発表シンポジウムが開催され、若者支援団体のスタッフや若者問題に関心を寄せる方など、100人以上が集まりました。本記事ではシンポジウムの最後の、各委員からの一言をご紹介します。ディスカッションなどを通した感想や若者支援に必要なことを伝えています。