
世界一多忙な日本の先生が一番負担に感じていること-本務の子どもの指導に集中できない原因とは?
2014年6月に発表されたOECD・国際教員指導環境調査から、日本の教員の勤務時間は34の国と地域の中で最も長いことが明らかになりました。また「教職は社会的に、高く評価されていると思う」と答えた割合は参加国平均を下回る28.1%であり、世界一多忙だが社会的に評価されていないと考える教員の現状も明らかになりました。学校の先生はどのようなことに時間がかかり、負担を感じているのでしょうか?