放課後

子どもの新しい放課後の居場所「しゅくだいカフェ」とは?(前編)-まちの大人が支え、夜の宿題タイムが家族だんらんに

少しずつ広まりを見せている「しゅくだいカフェ」。ここでは、学校の宿題を終わらせたら、後は自由に遊んでいいというフリースペース型の子どもの居場所です。毎日学校から出される宿題を家庭内で見ていくことが時間的に厳しい家庭もあり、そんな保護者をサポートする視点も含まれています。どのような取り組みなのか、本記事でご紹介します。
シチズンシップ教育

どうしたら日本で若手政治家が増えるのか?-18歳から投票ができるのに、同世代を代表する政治家がいない

2015年から18歳の若者が投票権を行使できるようになってから早4年が経ちました。日本では被選挙権は25歳からと、その年齢に開きがあります。被選挙権年齢が25歳からというのは世界の平均から比べると高く、2017年時点では30歳未満の国会議員は存在しません。どのようにすれば、日本で若手政治家が増えるのか、本記事を通して考えていきます。
子育て・育児

子どもの自己肯定感を高める子育ての方法とは?(後編)-「子どもに大人の弱みを見せる」ことの重要性

子どもを支援する大人は、目の前の子どもが20年後、自分で考え、行動できるようになることを願っているはずです。子どもが自立し、成長し続けるためには、大前提として何が必要なのでしょうか。2019年3月に「『自己肯定感』育成入門」を出版された平岩国泰さんに、お話を伺いました。子どもたちがチャレンジを避けるようになった背景、一歩踏み出してもらうために親ができることをお伺いしました。
求人情報

【2019年7月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2019年7月の求人情報として、学童保育、教育バウチャー、社会的養護から巣立つ子どもの自立支援、成長を支える学生寮、挑戦する中小企業と若手のコーディネーターについてご紹介!
高等教育

大学無償化が高等教育の「毒まんじゅう」となる危険な理由-限られた「所得制限」と非合理的な「要件確認」がもたらす問題とは?

大学無償化法案が成立し、早くも2020年度の在学生から適用が始まります。この法案の成立は、生活困窮の子どもを支援する関係者にとっては、大きな希望の光となりました。一方で、急いで作られた法案でもあるため、注意深くこの法案や制度を理解していく必要があります。どのような点に注意を払えばよいか、起こりうるリスクを最小限にするにはどうすればよいか、本記事を通して紹介していきます。
不登校・ひきこもり

学校や社会でつまずいた若者の再スタートを支える(後編)-「生きづらさ」との付き合い方を知ることで対処できる

不登校や引きこもり、中退など、学校や社会の中でつまづきや挫折を経験している若者は多くいます。そんな若者の「やり直したい」という気持ちに寄り添い、学びを支える「キズキ共育塾」で教室運営スタッフとして働く児玉谷亜貴さんにインタビューを行ないました。後編では、この仕事のやりがいや難しさ、今後どのようなことを目指して働いていきたいか、などにうついてお話いただきました。
子育て・育児

子どもの自己肯定感を高める子育ての方法とは?(前編)-子どもが「やりたくない」とチャレンジしない理由

子どもを支援する大人は、目の前の子どもが20年後、自分で考え、行動できるようになることを願っているはずです。失敗してもくじけずに、何度でも立ち上がる。そのように子どもが自立し、成長し続けるためには、大前提として何が必要なのでしょうか。今回は、2019年3月に「『自己肯定感』育成入門」を出版された平岩国泰さんに、お話を伺いました。
高校中退

高校中退したら高卒認定を取るべきか?-高卒認定をおすすめする5つの理由

何らかの理由で高校を中退してしまった後、通信制高校や定時制高校に編入する選択肢の他に、高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)を取るという選択肢があります。今回の記事では、高卒認定を取得することのメリットについて、大きく5つに分けてご紹介します。進学や就職など、次のステップを目指すきっかけとなることを願います。
求人情報

【2019年6月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2019年6月の求人情報として、保育家具、高校生の聞き書き事業、環境学習、大学生のシェアハウス、就労移行支援についてご紹介!
不登校・ひきこもり

学校や社会でつまずいた若者の再スタートを支える(前編)-生徒と講師をつなぎ、学習をサポートする伴走者

不登校や引きこもり、中退など、学校や社会の中でつまづきや挫折を経験している若者は多くいます。そんな若者の「やり直したい」という気持ちに寄り添い、学びを支える「キズキ共育塾」で教室運営スタッフとして働く児玉谷亜貴さんにインタビューを行ないました。児玉谷さんの学生時代の経験や前職から現在に至るまでの経緯、教室運営スタッフの仕事内容をお話いただきました。