自然体験

南アフリカのキャンプに参加する唯一の日本人女性(中編)-世界のキャンプを見るために国分寺から飛び立つ

南アフリカで行われている教育キャンプに初めて参加した日本人の女性がいます。彼女は子どもの頃からキャンプが大好きで、アフリカ、アメリカ、カナダなど、遠く離れた地で様々な子どもたちと一緒にキャンプを行なっています。今回は、彼女が海外のキャンプに参加するようになった背景について伺っていきました。高い行動力と積み重ねてきた経験で、様々な環境にチャレンジする彼女から、学ぶことが多くあります。
求人情報

【2018年6月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2018年6月の求人情報として、ャリア教育、プロジェクト型学習、まちぐるみの保育、森林環境教育、開発途上国の水・衛生の支援についてご紹介!
初等教育

学校教員・教師の働き方改革を進めるために必要なこと-学校が何をしてくれるかではなく、学校のために何ができるか

昨今、「働き方改革」が進められている中、学校現場の長時間労働の是正はまだまだ追いついているとは言えません。過労死ラインを超え、長時間労働をしている割合は、小学校の教職員で約6割、中学校の教職員で約7割以上だと言われています。文部科学省や教育委員会は様々な改善策を打ち出していますが、学校を取り巻く関係者(教職員、保護者、地域住民)の意識をどのように変えていくか?という点が重要です。
ホームスクール

日本で広がるか?家庭で学習するホームスクールとは(前編)-全州の法律で認め、支援団体が多数あるアメリカ

ホームスクールとは「学校に通わずに、時には学校に通いながら、家庭で学習するスタイル」を言います。アメリカのように国土が広く、物理的に学校に通うことが難しい子どものために始まった「スクールアットホーム」が原型だと言われていますが、そのスタイルは家庭によって様々です。ホームスクールとは何か、一般的な学校教育とは何が違うのか、などについてご紹介していきます。
デンマーク

幸福度世界一のデンマークの教育とは?(後編)-一人ひとりの思いや意志を尊重し、対話から民主主義を学ぶ

教育と福祉の充実で知られる北欧。その中でも特に、幸福度の高さで注目されているのがデンマークです。デンマークは、GDPに占める教育予算の割合がOECDの中でも最も高い国の一つです。本記事は、海外教育視察をサポートしてきた武田緑さんのレポートとなります。根底にある、デンマークで大事にされている教育観とはどのようなものなのか、本記事を通してご紹介していきます。
自然体験

南アフリカのキャンプに参加する唯一の日本人女性(前編)-子どもが生きるために必要な知識や力を身につける場

南アフリカで行われている教育キャンプに初めて参加した日本人の女性がいます。彼女は子どもの頃からキャンプが大好きで、社会人になった今も、アフリカ、アメリカ、カナダなど、遠く離れた地で様々な子どもたちと一緒にキャンプを行なっています。アフリカのキャンプは遊びの延長線上ではなく、教育機会の一つとして捉えられています。現在はカナダにいるという彼女に、インタビューを行いました。
イベント・プログラム

【参加者募集】小学生・中学生対象「2018年夏休み子どもサマーキャンプ・自然体験ツアー」全11コース!

「関西教育旅行」が主催し、NPO法人「夢職人」が運営事務局を担っている「ネイチャーキッズ」では、小中学生対象の夏休みのキャンプを全11コース実施します。北海道、福島、神奈川、伊豆諸島、山梨、長野という1道1都4県で、夏ならではの様々な体験ができるキャンプを開催します。集合解散は東京、横浜となります。
求人情報

【2018年5月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2018年5月の求人情報として、IT教育、オンライン学習、きずなメール、地域に開かれた保育園についてご紹介!
デンマーク

幸福度世界一のデンマークの教育とは?(前編)-非競争的な教育が根付き、QOL(生きることの質)を重視

教育と福祉の充実で知られる北欧。その中でも特に幸福度の高さで注目されているのがデンマークです。デンマークは教育選択の自由が保障され、ホームスクーリングも選択肢の一つとして認められ、必要があれば親が学校を設立することもできます。また、18歳以上の国民に、生涯に渡って開かれている学びの場もあります。海外教育視察をサポートしてきた武田緑さんのレポートです。
ホームスクール

親子で学び合うハイブリッドスクーリングとは?-学校と学校外の学びを組み合わせた教育方法

ハイブリッドスクーリングとは、「年間30日以上、学校に通わずに、家庭学習や地域学習で学ぶ」という、学校と学校外の学びを組み合わせた教育方法で、昨今メディアでも報じられるようになり、注目を集めています。「学校的な学び」と「反学校的な学び」という二項対立ではなく、もっと多様な選択肢があるべき。そんな考え方からこの教育方法が生まれました。