カナダ

ハードルも高いが質も高い!カナダの教員養成の仕組みとは?-幅広い知識と社会経験を重要視する採用育成

日本の学校教育をより良くしていくために教員養成のあり方は、欠かせない議論のテーマの一つです。学校で教える内容・方法が徐々に変わりつつある中、教師を育てていくための内容・方法も変化を求められています。日本の2014年度公立学校教員採用選考試験の競争倍率は、1994年度以降で最低を記録し、教員になろうという人も少なくなっているようです。他国の教員養成はどのようになっているのでしょうか?
イベント・プログラム

【参加者募集】学歴・就業経験不問!セールスフォース・ドットコムの若者就労支援プログラム「BizAcademy」

BizAcademyは、現在、正規雇用として就業していない(無職・非正規雇用)満18歳~34歳の若者に対して、明確なキャリアビジョンを持ち自立することを目的とした12日間の就労支援プログラムです。「世界で最も革新的な企業」の第1位に選ばれているセールスフォース・ドットコム社/セールスフォース・ドットコム・ファンデーションが運営主催しています。このたび、プログラム参加者を募集します。
求人情報

【2015年7月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2015年7月の求人情報として、食楽スクールの運営、LGBTの子ども若者の支援、バングラデシュの児童労働解決、教育課題の解決、子どもの放課後支援についてご紹介!
高等教育

数年後に大学入試センター試験が廃止されてなくなる!-新しい大学入試は何をどのように測るのか?

大学入試が変わるというニュースを目にした方も多いのではないでしょうか。20年以上実施されてきた大学センター試験が廃止されるということで、世間からも広く注目を集めています。今の中学1年生が高校3年生になる2020年度実施分から新しくなると言われています。その情報公開や対応の早さは異例です。そもそも、なぜ大学入試は変わらなければならないのでしょうか。
子育て・育児

思春期の子どもを持つ親に大切にして欲しい4つのこと-思春期の子どもへの接し方・関わり方で親子関係は変わる

子どもが思春期にさしかかる小学校中・高学年あたりから、幼少期の頃の様子とは変わってきます。それに伴って、親子間のコミュニケーションも変化してきます。思春期の真っ只中の中学生や高校生になるとより男子も女子も一層変化が鮮明になります。思春期の子どもとのコミュニケーションに不安や戸惑いを感じる親は少なくありません。子どもが思春期の親として、どうすればいいのでしょうか?
自然体験

命の大切を「知る」よりも本物の体験から「実感する」-子どもが生き物の屠殺や解体に立ち会うということ

今春に小中学生と対象とした「牧場暮らしキャンプ」が北海道で実施されました。馬と共に暮らす、牧場暮らし・牧場づくり体験に特化した一風変わったキャンプです。8日間かけて、馬をはじめとする様々な生き物にひたすら寄り添うというシンプルかつコアなキャンプです。子どもたちにとって、どのような8日間となったのでしょうか。
オルタナティブ教育

日本の教育の大転換!?義務教育の多様化・自由化がはじまる!-学校だけが義務教育の担い手ではない時代へ

義務教育=小学校、中学校が担うという時代が終わろうとしています。一定の条件をクリアすれば、家庭学習やフリークールでの学習活動が義務教育課程での学びとして認められるようになろうとしています。昨今では、超党派の両議連での動きも活発化しており、議員立法としての制定も現実化しつつあります。今回の記事では、現在どのような仕組みが構想され、どのような可能性と問題点があるのか整理したいと思います。
イベント・プログラム

【イベント】「13歳からの男子の”性”を考える」シンポジウムを6/20立教大学にて開催!

対話から学ぶ性の健康教育を広めるNPO法人ピルコンは、2015年6月20日(土)、思春期の男子の性をテーマとした『マンガでわかるオトコの子の「性 」』の出版を記念し、立教大学21世紀社会デザイン研究科と共に、「13歳からの男子の"性"を考える」シンポジウムを開催いたします。様々な分野の第一線で活躍する有識者を迎え、思春期男子とどう向き合っていくべきか意見交換を行います。是非、ご期待ください。
求人情報

【2015年6月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2015年6月の求人情報として、教育課題の解決、「コラボ・スクール」の運営、バングラデシュの児童労働解決、若者のキャリア支援、すべての子どもが成長できる教室づくりについてご紹介!
社会的養護

引きこもり、ニート、うつ病…社会的困難を抱える「若者」を総合的に支援する政策が、今求められている

ビッグイシュー・オンライン編集部より:2014年12月14日(日)、東京・新宿の損害保険ジャパン日本興亜本社ビルにて、「若者政策提案書・案」の発表シンポジウムが開催され、若者支援団体のスタッフや若者問題に関心を寄せる方など、100人以上が集まりました。本記事では当日の様子を一部紹介します。