求人情報

【2014年11月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2014年11月の求人情報として、こどもたちの居場所づくり、生きづらさを抱える若者たちの自立支援、まちぐるみの保育の実現、経済的に困難を抱える子どもの学習支援、障がいを持つこどもの支援についてご紹介!
カナダ

障害がある子どもと保護者を徹底的に支えるカナダの特別支援-専門家が協力し合い早期発見・療育に取り組む

日本では、ここ20年間で特別支援学校に通う子どもが倍増し、場所も人も仕組みも追いつかない状況となっています。多種多様な民族・文化を受け入れ、先駆的にソーシャルインクルージョンに取り組んできたカナダでは、障害のある子どもから大人までの支援を全地域で徹底しています。今回の記事では、カナダにおける発達障害をもつ子どもの支援についてご紹介いたします。
インドネシア

なぜ、日本の教育は不幸せな子を生み出すのか?-日本とインドネシアの子どもの幸福度調査からわかったこと

NPO法人cobonでは、これまで関西を中心とした多くの地域で小学生~高校生向けの教育活動を行ってきました。その中で、果たしてこのままの教育アプローチで良いのかという疑問が湧いてきました。教育はいつからか、将来起きうるリスクを避けるためのものになっていると感じます。まったく文脈の違うアジアへ飛び、日本の教育について考えてみました。
子どもの貧困

「子どもの貧困対策に関する大綱」を読み解き社会に活かす方法①-美しい建前にしないために今するべきこと

2013年に成立した「子どもの貧困対策推進に関する法律」から1年と2ヶ月。法律に基づき、今後政府として解決に取り組んでいくための基本方針や柱となる施策を示すものとして「子どもの貧困対策に関する大綱」(以下、大綱)を策定し、8月29日に閣議決定されました。今回の大綱の内容や、具体的にどのような流れで具体的な支援が進んでいくのか、現状の課題などについてお伝えします。
アウトリーチ

行く当てもなく街を彷徨う「難民高校生」の実態を学べる「夜の街歩きスタディーツアー」①

女子高校生サポートセンターColaboが主催する「夜の街歩きスタディーツアー」。このツアーは実際に街を歩きながら「難民高校生」の実態を学ぶことができます。果たしてどんな実態を目の当たりにすることになるのでしょうか。本記事は、ツアーに参加した本ウェブマガジン編集部のレポートです。ツアーの様子を2回に渡ってお送りするシリーズの第1回目となります。
イベント・プログラム

【イベント】カナダ留学フェア2014秋-教育水準は世界トップクラス!世界一生活しやすい多文化共生の国で学ぶ!

世界中から集まった人々が、互いに尊敬し合い、調和して暮らす多文化の国。それが、カナダです。自然、教育、治安、そして、人柄。すべてにおいて豊かなこの地へ留学を考えてみませんか?カナダ大使館は、毎年春と秋に留学フェアを開催しています。多くのカナダの教育機関が参加し、ブースにて日本語で個別相談に応じます。
求人情報

【2014年10月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2014年10月の求人情報として、子どもの放課後支援、児童養護施設で育った子どもたちの自立支援、福島の子育てをサポート、多国籍文化の中での保育、仕事と子育てが両立できる社会づくりについてご紹介!
災害・復興支援

震災が”始まってから”三年半、深刻化する子どもの孤立-2年連続で中学校の不登校出現率ワーストの宮城県

ある学校の校長先生がおっしゃった「震災が起きた日が3.11ではなく、震災が始まった日が3.11だ」という言葉をお借りするのであれば、2014年9月11日、震災が”始まってから”三年半となります。今回は、ちょうど1年前に取り上げた被災地・宮城県での不登校出現率を中心としながら、宮城県石巻市の子どもたちの今についてお伝えしたいと思います。
高等教育

安いだけがメリットではない!シェアハウス型の学生寮とは?-海外では当たり前!大学生が成長する学びの場

小・中・高等学校ではクラス担任などが生徒指導を担っていますが、実は大学にはその機能がほとんどありません。大学の場合、研究教育と人間教育という分け方ができますが、現在その人間教育を担う役割として、学生寮が注目されています。今回は、そんな学生寮を通じた教育の事例についてご紹介したいと思います。
特別支援

20年で倍増!急増し続ける特別支援学校の児童生徒-対応が追いつかず足りないものだらけで困惑する現場

日本社会が少子化傾向にあることは、よく知られておりますが、幼稚園、小学校、中学校、大学と在学者数は軒並み減少しており、高校もほぼ横ばいが続いています。多くの学校教育機関でこういった減少傾向が示されている中で、唯一、過去最高の在籍者数を更新し、この10年間で40%近くも増えた学校があります。それは、特別支援学校(です。では、なぜ、今、特別支援学校に通う子どもが急増しているのでしょうか?