岩切準

イベント・プログラム

【参加者募集】多様な教育の博覧会「エデュコレ」2019-東京・名古屋・神戸・大分の全国4地域で開催!

エデュコレは、教育関係者のための大規模イベントで、一日を通してさまざまな教育のカタチに出会うことができます。6回目となる今回は、これまでも開催してきた関東・関西に東海・九州を加え、4地域での開催となりました。特色ある学校や、フリースクール・オルタナティブスクール、教育事業を行う企業やNPOなどが一堂に会します。
子育て・育児

子どもの自己肯定感を高める子育ての方法とは?(後編)-「子どもに大人の弱みを見せる」ことの重要性

子どもを支援する大人は、目の前の子どもが20年後、自分で考え、行動できるようになることを願っているはずです。子どもが自立し、成長し続けるためには、大前提として何が必要なのでしょうか。2019年3月に「『自己肯定感』育成入門」を出版された平岩国泰さんに、お話を伺いました。子どもたちがチャレンジを避けるようになった背景、一歩踏み出してもらうために親ができることをお伺いしました。
子育て・育児

子どもの自己肯定感を高める子育ての方法とは?(前編)-子どもが「やりたくない」とチャレンジしない理由

子どもを支援する大人は、目の前の子どもが20年後、自分で考え、行動できるようになることを願っているはずです。失敗してもくじけずに、何度でも立ち上がる。そのように子どもが自立し、成長し続けるためには、大前提として何が必要なのでしょうか。今回は、2019年3月に「『自己肯定感』育成入門」を出版された平岩国泰さんに、お話を伺いました。
学校教員

現場の納得感が第一!学校教員・教師の働き方改革(後編)-先生のやりがいまで削減しない!持続可能な改善とは?

学校教員・教師の過剰な長時間労働が報じられるようになった昨今。文部科学省や各教育委員会でも勤務実態調査が行われ、具体的な対策が検討されるようになりましたが、教育現場の最前線で働く学校教員・教師の実態データに基づいた課題と改善策を考えることが必要です。「データから考える教師の働き方入門」を出版された辻さん、町支さんにお話を伺い、改善をしてくためのポイントを中心にお伺いします。
イベント・プログラム

【参加者募集】小学生・中学生対象「2019年夏休み子どもサマーキャンプ・自然体験ツアー」全9コース

「関西教育旅行」が主催し、特定非営利活動法人「夢職人」が運営事務局を担っている「ネイチャーキッズ」では、小中学生対象の夏休みのキャンプを全9コース実施します。北海道、福島、神奈川、東京都・伊豆諸島、群馬という1道1都3県で、夏ならではの様々な体験ができるキャンプを開催します。集合解散は東京、上野、横浜となります。
学校教員

現場の納得感が第一!学校教員・教師の働き方改革(前編)-横浜市のリアルなデータから読み解く現状とは?

学校教員・教師の過剰な長時間労働が報じられるようになった昨今。ベテランや専門家のノウハウだけではなく、教育現場の最前線で働く学校教員・教師の実態データに基づいた課題と改善策を考えることが必要です。本記事では、横浜市教育委員会と連携して先駆的な研究を行い、「データから考える教師の働き方入門」を出版された辻さん、町支さんにお話を伺っていきました。
イベント・プログラム

【参加者募集】小学生・中学生対象「2019年春休み子どもキャンプ・スキーツアー」の全3コース

「関西教育旅行」株式会社が主催、認定NPO法人「夢職人」が運営事務局を担う「ネイチャーキッズ」では、2019年春休み期間に行う子どもキャンプ・スキーツアーの全3コースの募集をスタートしました。小学生・中学生を対象に、北海道、福島県、神奈川県で実施します。春の自然探検や魚釣り、里山で田舎暮らし体験、雄大な自然の中でのスキー体験など、どのキャンプも本格的な体験をすることができます。
教育格差

なぜ、教育支援にも効果の検証が必要なのか?-エビデンスだけで判断しようとすることは危険!

評価が適切に行われないまま「教育支援=良いこと」として受け止められることも多々ありますが、第三者評価・改善を行なうことは必要不可欠です。子どもの貧困・教育格差の課題解決のために「スタディクーポン」を提供する事業を行っている公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンでは、2014年度から第三者評価による効果検証を実施しており、2018年12月にその報告会が行われました。
イベント・プログラム

【参加者募集】小学生・中学生対象「2018・2019年冬休み子どもキャンプ・スキーツアー」の全3コース

「関西教育旅行」株式会社が主催し、認定NPO法人「夢職人」が運営事務局を担っている「ネイチャーキッズ」では、旅行業に基づいた本格的な体験ができる多彩な教育キャンプを首都圏で提供しています。2018・2019年冬休み期間に行う子どもキャンプ・スキーツアーは全部で3コースあり、2018年10月22日より募集をスタートしています。
こども食堂

夏休みに拡大する子どもの栄養・教育・体験の格差とは?-学校がない期間に、日常の問題がより一層顕著になる

夏休みは、子どもたちの日常を支えている学校が休みになることで、食事、学習、体験などに関して、より多くの費用の負担を家庭が担うことになります。所得が多い家庭は、より多くの教育や体験の機会を子どもに提供することができるのに対して、経済的困難を抱えている家庭はそれが十分にできず、格差が広がりかねません。どのような面で格差が広がりやすいのか、本記事で紹介していきます。