「ボランティア」に関する記事の一覧

ボランティア

中学生・高校生のためのボランティアの探し方・選び方-ボランティアでミスマッチしないためのポイント

2020年度から始まる大学入試改革では「主体的に学ぶ態度」が重視されるようになり、ボランティアの経験の有無が、一つの評価項目にもなりえます。「ボランティアを始めてみよう!」と思っても、いろいろな種類のボランティアがあり、どのように選べばよいのか、迷ってしまうことはあると思います。どのような観点で探していけばよいのか、本記事を通してご紹介していきます。
ボランティア

仕事熱心な彼女が教育ボランティアに力を注ぐ理由-「後悔しないように生きたい」という考えが常に自分の中にあった

本業をもちつつ、別の仕事や非営利活動に参加し、第二、第三のキャリアを築く。今回は、そんな「パラレルキャリア」を築いている、一人の女性を取材しました。彼女は、社会人として充実した日々を送りながらも、休日に教育ボランティアの活動に参加し、小中学生の子どもたちのための活動を企画運営したり、現場で真剣に子どもたちと向き合っています。
ボランティア

渋谷スタディクーポンのブラザー・シスター養成研修に行ってきた!-面談を通じて子どもたちの可能性を引き出す!

「スタディクーポン」は、東京都渋谷区内の経済的な理由で塾に通えない高校受験生・中学3年生に対して、寄付を原資としたクーポンを配布し、教育格差を埋めていこうとする取り組みです。この取り組みに不可欠なのが「ブラザー・シスター」という大学生・社会人ボランティアの存在です。ブラザー・シスターとして活動するボランティアが集まり、初回となる研修が実施されました。
ボランティア

学校教員・教師志望の大学生こそ学校外へ出よう!-学生時代から学級経営に必要な力を磨く方法とは?

学校教員や教師を目指している学生が、学校現場でボランティアをしている姿はよく見られます。大学側も推奨しており、学校現場を見ておくことは必要でしょう。しかし、新卒採用でも担任教諭を任されることが多い今、学校ボランティアのみでは、担任教諭として学級経営に必要な力を身に着ける経験が不足します。学級経営に必要な力とはどんな力で、どうすれば身に着けられるのでしょうか。
学校教員

学校教員・教師志望の大学生こそ学校外へ出よう!-学校教員・教師になってから苦労しないために必要なこと

学校教員・教師に求められるレベルは年々高まっており、それに伴い初任者に求められるレベルも上がっています。民間企業のように一定の研修期間などはなく、採用されてすぐに学級担任を任されることも少なくありません。様々な能力が求められる学校現場において活躍していくためには、教育実習が始まる頃ではなく、大学生の早い段階から準備を積み重ねていくことが不可欠です。
ボランティア

子どもを支援するために知っておいて欲しい4つのこと-専門職やボランティアで活躍する先輩から学んだこと

過去につらい経験をした子どもたちや、大きな悩みを抱えている子どもたちに対して、どのように接するのがいいのでしょうか。本記事は、これから子どもを支援する仕事に就く人たちや、ボランティア等の活動を始める人たちに向けて、「支援者」として子どもに関わるために知っておいたほうがいいことをまとめていただいた記事になります。
ボランティア

ボランティアでも法的な責任・罪に問われます!-事故裁判の判例から考えるボランティアの責任

ボランティア活動中に事故が起こってしまった時、その責任は問われるのでしょうか?答えは、有償・無償に関わらず、その法的責任が生じます。今回の記事では、ボランティア活動中に事故があった場合に、具体的にどのような責任が問われるようになるのか実際にあった裁判の判例をもとにお伝えし、リスクマネジメントの重要性について考えたいと思います。
学校教員

なぜ、アナタの話は子どもに伝わらないのか?

アナタが子どもたちの前に立って話す時、子どもたちはどんな様子で話を聞いていますか?違う方向に顔が向いていたり、下で砂いじりをしていることはありませんか?子どもたちは、とても飽きやすく、理解できる言葉も限られます。今回は、子どもの前で話す際に押さえておくべき3つの注意すべき点について述べたいと思います。