学校教員

目に見えない一人ひとりの声に耳を傾けたい-教職員の声を社会に!「School Voice Project」インタビュー①

学校に山積する課題。ゆとりのない現場。よりよい学校にしていこうと声をあげたくてもなかなかあげられない。そんな先生たちの声を集め、見える化し、社会に届けていく取り組み「School Voice Project」が発足しました。本記事では「School Voice Project」に関わる札幌市の公立小学校に勤務する大野睦仁さんのインタビュー内容をご紹介します。
学校教員

信頼性と安全性を担保し、結果を公平・中立に情報発信する!-「School Voice Project」武田緑氏インタビュー(後編)

教職員の声を集めて見える化するプラットフォームづくりの取り組みがスタートしました。この取り組みをスタートさせた武田緑さんへのインタビュー内容を全3回に渡ってご紹介します。本記事は、後編の記事となります。集めた声を事実として情報発信することと、方向性のあるロビイング活動の主体は分けることの大切さなどについてお話いただきました。
学校教員

数の力だけではなく、小さな声も拾って届けるプラットフォームに-「School Voice Project」武田緑氏インタビュー(中編)

教職員の声を集めて見える化するプラットフォームづくりの取り組みがスタートしました。この取り組みをスタートさせた武田緑さんへのインタビュー内容を全3回に渡ってご紹介します。本記事は、中編の記事となります。数の力だけで押すのではなく、一人ひとりの小さな声を拾うことの大切さなどについてお話いただきました。
学校教員

教職員の声を集め、見える化し、社会に伝えるための仕組みとは?-「School Voice Project」武田緑氏インタビュー(前編)

課題が山積する学校現場の中で、ゆとりのない教職員。「もっとよりよくしたい」という思いはありつつも、声をあげることはなかなか難しい。そんな現状を踏まえ、教職員の声を集めて見える化するプラットフォームづくりの取り組みがスタートしました。この取り組みをスタートさせた武田緑さんへのインタビュー内容を全3回に渡ってご紹介します。本記事は、前編の記事となります。
求人情報

【2021年9月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2021年9月の求人情報として、「子どもや若者の居場所づくりの事務局」「教育現場の現状や社会問題の広報」「ユースセンターの運営」「テクノロジー教育の政策提言」「子どもの貧困解決に取り組む団体の財務経理マネージャー」についてご紹介!
児童館

親子がふれあい、関わり合う機会を生み出す児童館-「遊びの力」で親子関係を深めるスペシャリストに

香川県の大型児童館「さぬきこどもの国」に勤める尾松佳織は「大型だからこその役割、支援のかたちがある」と語ります。18歳以下のすべての子どもと保護者が無料で利用できる児童館。運営母体や規模はさまざまですが、職員たちはそれぞれに子どもたちと向き合い、想いを持って居場所と遊びを提供しています。
ひとり親

現役子育て中のひとり親に、確かな情報と安心感を届けたい!-ひとり親のための情報サイト「イーヨ」が生まれるまで

ひとり親家庭は、社会的にも孤立しがちで、周囲に悩みを打ち明ける相手がおらず、インターネットの情報に振り回されている傾向にあります。そういった方々に確かな情報をよりタイムリーに届けるために、「イーヨ」というサイトが立ち上がりました。どのようなサイトなのか、本記事を通してご紹介していきます。
悩み相談

対応が追いついていない。子どものSOS相談ダイヤルの現状-「24時間子供SOSダイヤル」全国実態調査(速報)レポート

認定NPO法人3keysは「24時間子供SOSダイヤル」に対する全国アンケート調査を行い、速報値を2021年2月26日に公表しました。本ダイヤルは利用率が高い相談窓口ですが、対象ではないと対応されてしまうケースなどが一部発生していることがわかり、その実態を調査するべく実施されたものです。速報版の要点をピックアップしてお伝えします。
発達障害

LINEやZoomで専門家に子どもの発達相談が気軽にできる!-最適な支援につなげる!オンライン発達相談サービス「kikotto」

発達障害やグレーゾーンのお子さんやそのご家庭の困り感は、コロナ禍において増大し、相談や支援機関に繋がりづらい状況が続けば、親子の孤立、発達の機会損失、虐待などの様々なリスクに繋がります。こういった状況に対し、NPO法人ADDSはオンライン発達相談サービス「kikotto」をスタートさせました。サービスの詳細をご紹介します。
保育・幼児教育

若手保育者の満足度に影響を与えているものとは?-仕事時間の長さ、保育者間のフィードバックの少なさが影響か

2020年12月に「OECD国際幼児教育・保育従事者調査」の結果公表が報じられました。他国との差もありますが、勤務年数3年以上の保育者と、3年以下の保育者との間で差が生まれていた項目が、いくつかありました。なぜ、こういった傾向が生まれるのでしょうか。元幼稚園教諭である筆者の経験を踏まえながら、考察していきます。