求人情報

【2021年2月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2021年2月の求人情報として、学童の奨学生制度、SNS時代のいじめ問題解決、特性に合わせた学習支援、子どもと若者の居場所づくり、子どもの貧困問題についてご紹介!
キャリア教育・社会体験

中高生が実際のお金を使ってオンラインショップの経営に挑戦!-「にちなん起業体験プログラム」開催レポート(前編)

「起業家教育」は、広い意味で起業家精神(アントレプレナーシップ)を育む教育とも言われています。急激な社会の変化に対応しながら事業を運営することが、官民関わらず多くの人に求められており、そのための力としてアントレプレナーシップが注目されています。宮崎県日南市にて、アントレプレナーシップ育成につながるプログラムを開催したレポートをご紹介します。
発達障害

運動を通じて、身体の安心感を育てる「運動療育」とは?(後編)-運動発達プログラムに取り組んだ我が家の記録レポート

「エールプログラム」という運動発達のプログラムに実際3か月間参加し、お子さんにどのような変化があったのか、また親としてはどのような学びがあったのか、具体的なお子さんの様子とともにお伝えします。長男が、これからの人生で楽しく生きられるように、身体という器を整える手伝いがしたいという想いで、夫婦で対話を重ねながら取り組みました。
こども食堂

いかにして経済的な事情を抱える子どもの「食」を支えるか?(後編)-まち全体で子どもの「食」を支える新たな取り組み「Table for Kids」

コロナの影響が長期化する中、多くの人が様々なストレスや困りごとを抱えています。特に経済的な困難を抱える子育て家庭の「食」については、急を要する課題です。「食」は生きていく上で必要不可欠なものですが、長期化するコロナの影響で著しく脅かされている状況があります。後編の記事では、コロナ禍における新しい食の支援の取り組みについて、具体的にご紹介していきます。
児童館

異色のキャリアから多角的な視点を持つ児童館職員に-夢中になったことが「遊び」となって「学び」につながる

全国に4,477カ所ある児童館は、都道府県や市区町村による公営が2,595カ所、企業などによる民営が1,882カ所で、その個性は各施設によって異なります。NPOが運営する神戸市の「六甲道児童館」は駅に隣接しており、地域住民にとって利便性が高い児童館です。その児童館で館長として働くのは、金坂尚人さん。初めから児童館職員を目指していたわけではない金坂さんがここに至るまで、どのような経緯や背景があったのでしょうか。
求人情報

【2021年1月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2021年1月の求人情報として、10代向けユースセンターの支援員、きずなメール、発達障害・貧困などの子どもたちのための学び場、放課後活動、子どもの貧困の本質的な解決についてご紹介!
発達障害

運動を通じて、身体の安心感を育てる「運動療育」とは?(前編)-発達の凹凸は誰にでもある。「特別でない」発達支援。

子どもの発達支援に携わるキタハラタツヤさん。現在は、児童発達支援・放課後等デイサービス「まぁぶる」の児童発達支援管理責任者を務めながら、個人で「エールプログラム」を実施されています。「身体の安心感」をテーマにした発達支援の仕事や想いについて伺うべく、インタビューを実施しました。発達の凸凹は誰にでもあり、運動を通してそれを埋めたり、伸び代を伸ばしたりすることは誰にでもでき、誰にでも必要なのです。
アウトリーチ

コロナ禍における子ども・若者のソーシャルワークとは?(後編)-自分で決めることを支えるエンパワメント・アプローチ

全国こども福祉センターの代表であり、ソーシャルワーカーの荒井和樹さんに、コロナ禍におけるソーシャルワークについてご紹介していただきます。ソーシャルワークとは、国際定義に明記されているように、人々のエンパワメントと解放を促進する活動です。なお、エンパワメントは「すでに持っている力を引き出すこと」、解放とは「束縛(力を発揮できない状態)から自由にすること」と定義します。
こども食堂

いかにして経済的な事情を抱える子どもの「食」を支えるか?(前編)-コロナで経済的な困窮が深刻化。感染症対策からこども食堂も苦慮。

コロナの影響が長期化する中、多くの人が様々なストレスや困りごとを抱えています。特に経済的な困難を抱える子育て家庭の「食」については、急を要する課題です。「食」は生きていく上で必要不可欠なものですが、長期化するコロナの影響で著しく脅かされている状況があります。本記事では、その具体的な状況と、コロナ禍においての解決策について検討していきます。
スウェーデン

グレタさんを生んだスウェーデンの若者参画社会-なぜ、社会が子ども・若者団体に投資しているのか?

スウェーデンの16歳の環境活動家のグレタ・トゥーンベリさん。彼女は2018年の夏から登校拒否をし、議会前に座り込む抗議活動を開始しました。たった1人で始めたストライキの元には次第に賛同者が現れ、世界中にムーブメントを引き起こしました。彼女の想いと行動により世界中の若者が立ち上がることになったのは疑いようがありませんが、彼女が育ったスウェーデン社会のあり方から、若者の社会参画について考えていきます。