求人情報

【2015年9月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2015年9月の求人情報として、次世代の起業家育成、若者を取り巻く環境の変革、食楽スクールの運営、子どもの放課後支援、発達障害の子どもの支援についてご紹介!
シチズンシップ教育

18歳からの選挙権!若者の投票率を上げるために必要なこと-こどものまちから学ぶシチズンシップ教育

2015年6月17日に改正公職選挙法が参院本会議で、全会一致で可決し、成立しました。これによって、選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられました。来年の夏の参院選から適用される見通しで、18歳、19歳の約240万人の若者が新たに有権者となります。この歴史的な大きな変化に対して、学校教育や社会教育はどのように対応していくのでしょうか?本記事を通して考えていきます。
不登校・ひきこもり

当事者と家族をサポートする第三者が必要-不登校・ひきこもり専門カウンセラー金馬宗昭氏インタビュー(後編)

不登校の子どもは、小中学校合わせて11万9千人以上、高校生では8万3千人が現在確認されています(文部科学省調べ)。完全なひきこもり状態となってしまい、外界とのつながりを断ってしまった子どもたちは、学校などの支援は届きにくく本人が自らの将来を諦めてしまい、動くことができません。働きかけが非常に困難な層をサポートをしている金馬宗昭さんのインタビュー記事です。
特別支援

68人に1人が自閉症!?自閉症の子どもは急増しているのか?-社会の都合によって変化する発達障害の定義

こだわりや興味の幅の狭さ、社会的なコミュニケーションの困難さなどが特徴である自閉症。米国の疾病管理予防センター(CDC)の2012年の調査では、88人に1人が自閉症スペクトラム障害であるという結果が出て、その2年後のデータでは68人に1人が自閉症スペクトラム障害であるという結果が示されています。自閉症の子どもが増えているのは、なぜなのでしょうか。
カナダ

すでに「チーム学校」を実現しているカナダの教育-教員が多様な経験を積み、各専門家が連携して支える

近年、文部科学省の中央教育審議会の部会では、「チーム学校」が検討されるようになりました。学校の職員全体に占める教員の割合は、アメリカで56%、イギリスで51%ですが、日本は82%となっており、非常にその割合が高くなっていることがわかります。今回は「チーム学校」をすでに実現させ、教員養成にも力を入れているカナダの状況について紹介いたします。
イベント・プログラム

【イベント】8月30日に東京開催・参加無料!不登校・ひきこもり専門カウンセラー金馬宗昭氏講演会!

子どもが不登校や引きこもりになったとき、この子の将来はどうなってしまうのか、どうしたら生き生きと幸せな人生を送れるのか、思い悩む家族はたくさんいます。今回の講演会は「不登校 ひきこもり 心の相談室 すずかげ教育相談所」の金馬宗昭先生が講演者を務めます。不登校・ひきこもりの子どもたちの内面に切り込み「こうしたサポートがあればこのように動ける」という方法を具体的にお伝えします。
求人情報

【2015年8月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2015年8月の求人情報として、発達障害の子どもの支援、持続可能で豊かな地域社会づくり、発達障害児向けの学習塾運営、食楽スクールの運営、子どもの放課後支援についてご紹介!
高校中退

高校中退して次の進路に悩んでいるキミに伝えたいこと-高校中退後に訪れる2つのしんどい波を乗り越える

高校中退後のしんどさには2つの波があるように思います。そしてその波を乗り切った者は、高校中退を感じさせない未来を生きているように思えます。高校中退者が持つ背景は複雑で困難で多様。進路という面だけを切り取って語ることにどれほどの意味があるのかは分かりませんが、しんどさの中身を具体的に見ていきたいと思います。
不登校・ひきこもり

全ての関係を断った不登校やひきこもりの子どもや若者の力になりたい-不登校・ひきこもり専門カウンセラー金馬宗昭氏インタビュー(前編)

不登校の子どもは、小中学校合わせて11万9千人以上、高校生では8万3千人が現在確認されています。そのぶん、フリースクール・通信制高校・サポート校など、学校に行きづらさを感じた若者のための進路は多様化していきました。一方、問題となっているのは完全なひきこもり状態となってしまった子どもたちです。働きかけの困難な層をサポートしていくため「すずかげ教育相談所」を開設した金馬さんのインタビューです。
性教育・性の健康

正しい性の知識を届け、悩める思春期の男子たちを救う!-NPO法人ピルコン理事長・染矢明日香氏インタビュー

性の健康教育を広げるNPOとして、若い世代や保護者を対象に性教育やライフプランニングを学ぶ講座を行っているNPO法人ピルコン理事長の染矢明日香さん。今回初の著作として『マンガでわかるオトコの子の「性 」―思春期男子へ13のレッスン』を刊行されました。本書を出版することになったきっかけや背景についてお伺いしました。