イベント・プログラム

【イベント】ぶっちゃけ、日本の貧困、格差ってそんなに問題?-貧困・格差問題に挑むプロたちのトーク・セッション

日本のこどもたちを取り巻く貧困、格差の問題は深刻だと言われる一方で「そんなに問題なの?」と思われる方もいるのではないでしょうか。たしかに発展途上国の貧困と同じではありませんが、目をそらしたくなる現実も起こっているのです。第10回目の「Child Issue Seminar」。日本のこどもたちの貧困や格差問題について、現場で向き合うゲストをお呼びしトークセッションを行います。
求人情報

【2015年3月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2015年3月の求人情報として、キャリア教育モデルづくり、発達障害児むけの学習塾の運営、発達障害者の支援、子どもと社会をつなぐ仕組みづくり、複合体験施設「MORIUMIUS」の立ち上げについてご紹介!
初等教育

映画『みんなの学校』真鍋俊永監督インタビュー①-不登校も特別支援学級もない“ふつうの”小学校が生まれた理由

大阪市内にある公立小学校の一年間に密着したドキュメンタリー映画『みんなの学校』が今、大きな話題となっています。普通の公立小学校でありながら、特別支援学級も設けず発達障害がある子どもも共に学び、不登校ゼロを実現しています。今回は、本映画を製作した真鍋俊永監督に、映画が出来た経緯や大空小学校の様子についてインタビューしました。前編・後編の2つの記事でご紹介いたします。
初等教育

映画『みんなの学校」真鍋俊永監督インタビュー②-大空小学校が示す公立小学校の役割と教育のあり方とは?

大阪市内にある公立小学校の一年間に密着したドキュメンタリー映画『みんなの学校』が今、大きな話題となっています。普通の公立小学校でありながら、特別支援学級も設けず発達障害がある子どもも共に学び、不登校ゼロを実現しています。今回は、本映画を製作した真鍋俊永監督に、映画が出来た経緯や大空小学校の様子についてインタビューしました。前編・後編の2つの記事でご紹介いたします。
教育格差

所得格差による子どもの教育格差を埋める新手法「学校外教育バウチャー」の仕組みと特徴とは?(前編)

「子どもの貧困対策法」が施行されてから、「子どもの貧困」の問題について触れた記事を目にする機会が圧倒的に増えました。しかしながら、「解決策」を提示しなければ、解決に向かうことはありません。そこで、今回は、子どもたちの放課後の学びの格差を埋める「学校外教育バウチャー」という解決策について、ご紹介したいと思います。
高等教育

「もてなし疲れ」で終わらない方法は?「地域と大学の連携」のリアル(ヒビノケイコ)

「地域と大学の連携」という地域活性化の定番施策がありますが、その現場では何が起きているのでしょうか。地方の国立大学では今、地域連携の学部や学科が増えていますが、地域の需要と大学の事情、色々な背景があるようです。ビッグイシュー・オンライン編集部より、ヒビノケイコさんの記事です。
高等教育

NEWVERYが運営する国分寺の学生寮「チェルシーハウス」に行ってみた。(前編)-学生寮は日本の大学生の成長の場となるのか?

学生一人ひとりの大学生活を充実させるための取り組みとして、NPO法人NEWVERYはチェルシーハウスという学生寮を運営しています。ここには、大学生活の中で本気でやりたいことがある学生が集まり、日々切磋琢磨し合う姿があるといいます。今回、編集部が体験宿泊を通して取材させてもらえることなりました。チェルシーハウス内の設備を中心に、その秘密を解き明かしていきます。
イベント・プログラム

【イベント】「被災地・子ども教育調査」報告セミナー ~東日本大震災被災地の「子どもの貧困」「教育格差」の実態が浮き彫りに

震災で被災した子どもたちの状況を正確に把握し、より適切な支援を届けるために、支援対象の被災家庭2,338件に対してアンケート調査を行いました。つきましては、2月23日(月)に本調査の報告セミナーを開催いたします。本セミナーでは 調査結果を報告させていただく他、今後求められる被災地の子どもたちへのサポートについて、専門家や現場の支援者等から解説させていただきます。
求人情報

【2015年2月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2015年2月の求人情報として、子どもと社会をつなぐ仕組みづくり、グローバル人材の育成、子どもの放課後支援、複合体験施設「MORIUMIUS」の立ち上げ、障害児のディサービス事業についてご紹介!
災害・復興支援

今もなお見えない不安が続く福島の親の心境とは?-静かにゆっくりと現実化していく子どもへの影響

次の3月11日で東日本大震災から4年が経ちます。福島県では75,440人の方が今もなお避難されており、そのうち45,934人の方が県外へ避難しています。今回の記事では、震災から4年を目前にした福島の子ども達や保護者の声をお伝えしたいと思います。主に原発事故直後に立ち上げた長期宿泊体験プログラム「ふくしまキッズ」の活動に参加経験のある子の親に現在の心境を聞きました。