求人情報

【2014年12月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2014年12月の求人情報として、複合体験施設「MORIUMIUS」の立ち上げ、環境や自然に関わる学習プログラム・観光プログラム作成、インターンコーディネーター、新しいかたちの教育を企画・実施、障害児のディサービス事業についてご紹介!
中等教育

生徒層が変化し、苦慮する通信制高校の今 -学びのセーフティネットに規制よりも正確な情報開示を

通信制高校の卒業生の2人に1人(44.5%)が進学も就職もしないという通信制高校の課題があります。2014年8月に発表された、文部科学相「平成26年度学校基本調査」の速報値では、通信制高校における進路未決定率が平成23年度の44.5%から41.5%に改善しましたが、公立校・私立校で見ると、その違いが浮き出てきます。なぜ公立の通信制高校の進路未決定率は高いのでしょうか?
高校中退

高校中退すると人生は終わりなのか?-高校中退者がその後の進路を考えるうえで重要なこと

高校中退した人たちが、その後、どのように過ごしているか知っていますか?また、身近に高校中退した人がいたとき、どのような道を考えてあげられますか?きっと多くの人が「高校中退後の人生は大変」「高校は中退しない方が良い」という意見を持たれることでしょう。しかし、どんな状況でも、どんな学校でも、行き続けなければならないのでしょうか。
子どもの貧困

「子どもの貧困対策に関する大綱」を読み解き社会に活かす方法②-支援を「誰に」「誰が」届けるのか?

子どもの貧困対策の動きが、各自治体で少しずつはじまってきました。栃木県小山市では2015年度に重点事業として子どもの貧困対策を予算編成し、事業化に取り組む動きもあります。検討会で議論に上がっているのは「だれに届けるのか」「だれが届けるのか」がわからない状況を打破する方法がないということです。このような社会問題を解決するにあたり、現状を把握することは非常に重要なことです。
アウトリーチ

行く当てもなく街を彷徨う「難民高校生」の実態を学べる「夜の街歩きスタディーツアー」②

女子高校生サポートセンターColaboが主催する「夜の街歩きスタディーツアー」。このツアーは実際に街を歩きながら「難民高校生」の実態を学ぶことができます。果たしてどんな実態を目の当たりにすることになるのでしょうか。本記事は、ツアーに参加した本ウェブマガジン編集部のレポートです。ツアーの様子を2回に渡ってお送りするシリーズの第2回目となります。
イベント・プログラム

【セミナー】すぐに役立つ!発達障害の子どもとの関わり方の基本を学ぶ!-発達障害の子に良いことは、どんな子にも良い!

子どもの成長を支える様々な役割や立場の人が集まり、スキルアップを目指していくセミナーやワークショップを開催します。第二回目となる今回は、現場で子どもに関わるうえで必須知識・スキルとなっている「発達障害の子どもの支援方法」をテーマに行います。ウェブマガジン「ひみつ基地」をご購読の方は、無料でご参加いただけます。
求人情報

【2014年11月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2014年11月の求人情報として、こどもたちの居場所づくり、生きづらさを抱える若者たちの自立支援、まちぐるみの保育の実現、経済的に困難を抱える子どもの学習支援、障がいを持つこどもの支援についてご紹介!
カナダ

障害がある子どもと保護者を徹底的に支えるカナダの特別支援-専門家が協力し合い早期発見・療育に取り組む

日本では、ここ20年間で特別支援学校に通う子どもが倍増し、場所も人も仕組みも追いつかない状況となっています。多種多様な民族・文化を受け入れ、先駆的にソーシャルインクルージョンに取り組んできたカナダでは、障害のある子どもから大人までの支援を全地域で徹底しています。今回の記事では、カナダにおける発達障害をもつ子どもの支援についてご紹介いたします。
インドネシア

なぜ、日本の教育は不幸せな子を生み出すのか?-日本とインドネシアの子どもの幸福度調査からわかったこと

NPO法人cobonでは、これまで関西を中心とした多くの地域で小学生~高校生向けの教育活動を行ってきました。その中で、果たしてこのままの教育アプローチで良いのかという疑問が湧いてきました。教育はいつからか、将来起きうるリスクを避けるためのものになっていると感じます。まったく文脈の違うアジアへ飛び、日本の教育について考えてみました。
子どもの貧困

「子どもの貧困対策に関する大綱」を読み解き社会に活かす方法①-美しい建前にしないために今するべきこと

2013年に成立した「子どもの貧困対策推進に関する法律」から1年と2ヶ月。法律に基づき、今後政府として解決に取り組んでいくための基本方針や柱となる施策を示すものとして「子どもの貧困対策に関する大綱」(以下、大綱)を策定し、8月29日に閣議決定されました。今回の大綱の内容や、具体的にどのような流れで具体的な支援が進んでいくのか、現状の課題などについてお伝えします。