なぜ、生活に困窮する若者に特化した居住支援が必要なのか?-親や身近な大人を頼れず、居場所を失った若者を支える③
特定非営利活動法人サンカクシャの代表理事である荒井佑介さんに、若者支援の現状についてお伺いした3回目の記事となります。サンカクシャでは、親や身近な大人を頼れない15〜25歳くらいまでの若者が孤立せず、自立にむかえるよう、若者の社会サンカクを応援する団体です。生きていく意欲、何かに取り組もうとする意欲を失ってしまった若者へ丁寧に伴走し、自分らしく生きていくことができるようサポートを行なっています。