投稿記事の一覧

少年犯罪

保護観察官が危機感を抱く少年法改正の問題点とは?-少年の立ち直りを妨げる厳罰化と実名報道の加速

令和3年5月に「少年法等の一部を改正する法律」が国会で成立し、来年の令和4年4月1日から施行されることになりました。今回の改正について、実際に罪を犯してしまった少年の立ち直りを支えている現場の保護観察官の方に、少年法改正の背景や変更点、現場から感じる問題点についてお伺いしました。
学校教員

キラキラしている人だけが素晴らしいわけじゃない-教職員の声を社会に!「School Voice Project」インタビュー⑤

学校に山積する課題。ゆとりのない現場。よりよい学校にしていこうと声をあげたくてもなかなかあげられない。そんな先生たちの声を集め、見える化し、社会に届けていく取り組み「School Voice Project」が発足しました。本記事では「School Voice Project」に関わる、台東区の公立小学校で教員として勤務する楠本美央さんのインタビュー内容をご紹介します。
学校教員

生徒一人ひとりが輝く拠点としての寮生活-教職員の声を社会に!「School Voice Project」インタビュー④

学校に山積する課題。ゆとりのない現場。よりよい学校にしていこうと声をあげたくてもなかなかあげられない。そんな先生たちの声を集め、見える化し、社会に届けていく取り組み「School Voice Project」が発足しました。本記事では「School Voice Project」に関わる、北海道の高校の「緑友寮」でハウスマスターとして勤務する齋藤暁生さんのインタビュー内容をご紹介します。
学校教員

日本の学校教育に疑問。けれど、批判だけしている人間にはなりたくなかったー教職員の声を社会に!「School Voice Project」インタビュー③

学校に山積する課題。ゆとりのない現場。よりよい学校にしていこうと声をあげたくてもなかなかあげられない。そんな先生たちの声を集め、見える化し、社会に届けていく取り組み「School Voice Project」が発足しました。本記事では「School Voice Project」に関わる、埼玉県の私立中学校に勤務する松本祐子さんのインタビュー内容をご紹介します。
学校教員

誰もが自分のありたい姿を描くことができる世の中を創りたい-教職員の声を社会に!「School Voice Project」インタビュー②

学校に山積する課題。ゆとりのない現場。よりよい学校にしていこうと声をあげたくてもなかなかあげられない。そんな先生たちの声を集め、見える化し、社会に届けていく取り組み「School Voice Project」が発足しました。本記事では「School Voice Project」に関わる横浜市の公立小学校で事務職員として勤務する上部充敬さんのインタビュー内容をご紹介します。
学校教員

目に見えない一人ひとりの声に耳を傾けたい-教職員の声を社会に!「School Voice Project」インタビュー①

学校に山積する課題。ゆとりのない現場。よりよい学校にしていこうと声をあげたくてもなかなかあげられない。そんな先生たちの声を集め、見える化し、社会に届けていく取り組み「School Voice Project」が発足しました。本記事では「School Voice Project」に関わる札幌市の公立小学校に勤務する大野睦仁さんのインタビュー内容をご紹介します。
学校教員

信頼性と安全性を担保し、結果を公平・中立に情報発信する!-「School Voice Project」武田緑氏インタビュー(後編)

教職員の声を集めて見える化するプラットフォームづくりの取り組みがスタートしました。この取り組みをスタートさせた武田緑さんへのインタビュー内容を全3回に渡ってご紹介します。本記事は、後編の記事となります。集めた声を事実として情報発信することと、方向性のあるロビイング活動の主体は分けることの大切さなどについてお話いただきました。
学校教員

数の力だけではなく、小さな声も拾って届けるプラットフォームに-「School Voice Project」武田緑氏インタビュー(中編)

教職員の声を集めて見える化するプラットフォームづくりの取り組みがスタートしました。この取り組みをスタートさせた武田緑さんへのインタビュー内容を全3回に渡ってご紹介します。本記事は、中編の記事となります。数の力だけで押すのではなく、一人ひとりの小さな声を拾うことの大切さなどについてお話いただきました。
学校教員

教職員の声を集め、見える化し、社会に伝えるための仕組みとは?-「School Voice Project」武田緑氏インタビュー(前編)

課題が山積する学校現場の中で、ゆとりのない教職員。「もっとよりよくしたい」という思いはありつつも、声をあげることはなかなか難しい。そんな現状を踏まえ、教職員の声を集めて見える化するプラットフォームづくりの取り組みがスタートしました。この取り組みをスタートさせた武田緑さんへのインタビュー内容を全3回に渡ってご紹介します。本記事は、前編の記事となります。
児童館

親子がふれあい、関わり合う機会を生み出す児童館-「遊びの力」で親子関係を深めるスペシャリストに

香川県の大型児童館「さぬきこどもの国」に勤める尾松佳織は「大型だからこその役割、支援のかたちがある」と語ります。18歳以下のすべての子どもと保護者が無料で利用できる児童館。運営母体や規模はさまざまですが、職員たちはそれぞれに子どもたちと向き合い、想いを持って居場所と遊びを提供しています。