運動を通じて、身体の安心感を育てる「運動療育」とは?(前編)-発達の凹凸は誰にでもある。「特別でない」発達支援。
子どもの発達支援に携わるキタハラタツヤさん。現在は、児童発達支援・放課後等デイサービス「まぁぶる」の児童発達支援管理責任者を務めながら、個人で「エールプログラム」を実施されています。「身体の安心感」をテーマにした発達支援の仕事や想いについて伺うべく、インタビューを実施しました。発達の凸凹は誰にでもあり、運動を通してそれを埋めたり、伸び代を伸ばしたりすることは誰にでもでき、誰にでも必要なのです。