給付・奨学金

経済的理由で就学困難な中学生・高校生・大学生・外国人留学生を給付型奨学金で支援!-似鳥国際奨学財団「2023年度上期奨学生募集」

公益財団法人似鳥国際奨学財団は、「学力優秀」と「志操堅実」の両方を兼ね備えながらも、経済的理由により就学が困難な学生を対象に、2022年9月10日から「2023年度上期奨学生募集」を開始しました。本奨学金では、2023年4月より中学生に月額3万円、高校生に月額4万円、大学生・外国人留学生に月額5~8万円の給付型(返済不要)奨学金の支給を始めるとしています。
求人情報

子どもや若者の未来をつくる仕事4選-2022年9月版「DRIVEキャリア」求人情報

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2022年9月の求人情報として「『むすびえ』の今後の戦略や組織をつくる事務局長候補募集」「若者に寄り添う仲間募集」「ヒノキ保育家具、木製遊具を広げる提案型営業」「困りごとを抱える若者が動き出す一歩を支える相談員募集」についてご紹介!
給付・奨学金

経済的困難に直面する高3生・1浪生の大学進学を奨学金給付で支援!-日本生命「進学応援奨学金」2022年度募集

子どもの貧困に取り組む認定NPO法人キッズドア基金は、日本生命保険相互会社の支援を受け、「進学応援奨学金」の募集を2022年9月5日より開始しました。応募は、本支援のホームページからオンラインでの申し込みとなり、締切は10月3日18時までとなっています。経済的に厳しい状況の中で大学受験を目指す高校3年生、新浪人生(1浪まで)に、進学準備資金として一人5万円の奨学金(返還不要の給付奨学金)を給付するとしています。
児童館

児童館は子どもたちの初めてが生まれる場所-子どもの成長する瞬間に立ち会える醍醐味

「福岡市立中央児童会館・あいくる」は、人口160万人を有する福岡市唯一の児童館。田中絵利香は、小さな頃自身が訪れていたこの児童館に新卒で就職し、13年目を迎えます。「子どもからも、大人からも、あってよかったと言ってもらえる場所にしたい」。田中が、児童館への思いを語ります。
求人情報

子どもや若者の未来をつくる仕事5選-2022年8月版「DRIVEキャリア」求人情報

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2022年8月の求人情報として「社会構造から変革させるプログラム企画・推進」「悩みを聞くことで支える人材育成事業のコアメンバー募集!」「塾や習い事の可能性を広げるスタディクーポン事業メンバー募集」「イノベーション志向のある事業開発担当者を募集!」「高校生の貧困をプログラミング教育とキャリア教育で解決する。仕組みを全国へ拡げる営業担当を募集!」についてご紹介!
教育格差

学習機会・環境の整備や、学校内外での体験機会の減少に苦慮-生活困窮世帯における新型コロナの影響調査レポート(2022年)

経済的な困難を抱える子どもたちに対して、塾や習い事、体験活動などに利用できる「スタディクーポン」を提供する公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンは、2022年7月21日に、新型コロナウイルスの感染拡大が生活困窮世帯の子どもや家庭に与えている影響について、調査結果を発表しました。本記事では、同調査により明らかになった生活困窮世帯への新型コロナの影響についてレポートします。
給付・奨学金

経済的な事情を抱える子育て家庭に、まちのお店で利用できる「食」クーポンを無償提供!-新規利用家庭募集!子どもの「食」応援クーポン(2022年8月)

認定NPO法人夢職人は、デジタル地域通貨事業を展開する株式会社フィノバレーと連携して行っている子どもの「食」応援クーポン事業(Table for Kids)の新規利用家庭の募集を8月1日(月)12時より開始しました。応募は、本支援のホームページからオンラインでの申し込みとなり、締切は8月19日(金)13時までとなっています。
求人情報

子どもや若者の未来をつくる仕事5選-2022年7月版「DRIVEキャリア」求人情報

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2022年7月の求人情報として「IT分野のジェンダーギャップ解消へ。学生向けプロジェクトの推進リーダー募集!」「『人事労務』経験者募集!働きやすさの追求から事業と組織の成長に貢献」「全国7万人の高校生が学ぶ探究学習プログラムを拡大へ。企画・推進・パートナー連携担当」「アフリカ遺児の教育支援を推進するシニアアドミニストレーター募集!」「リモートOK。こども食堂のネットワーク作りを加速するsalesforceの設計・開発エンジニア募集!」についてご紹介!
不登校・ひきこもり

映画「ゆめパのじかん」重江良樹監督インタビュー(後編)-大事なのは場所ではなく人。子育てを他人事にしない社会に。

通称「ゆめパ」と呼ばれる「川崎市子ども夢パーク」。この場所でのびのびと過ごす子どもたちを描いたドキュメンタリー映画『ゆめパのじかん』が2022年7月より順次公開されます。本映画を製作した重江良樹監督に、映画製作の経緯や「ゆめパ」での子どもたちの様子、映画を通して伝えたいことなどについてインタビューしました。本記事はインタビュー記事の後編となります。
不登校・ひきこもり

映画「ゆめパのじかん」重江良樹監督インタビュー(前編)-第三の居場所や大人の存在がすごく重要な役割を果たしている

通称「ゆめパ」と呼ばれる「川崎市子ども夢パーク」。この場所でのびのびと過ごす子どもたちを描いたドキュメンタリー映画『ゆめパのじかん』が2022年7月より順次公開されます。本映画を製作した重江良樹監督に、映画製作の経緯や「ゆめパ」での子どもたちの様子、映画を通して伝えたいことなどについてインタビューしました。本記事はインタビュー記事の前編となります。