求人情報

【2021年3月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2021年3月の求人情報として、不登校の子どものための学習支援塾、医療的ケアが必要な子どもの訪問型発達支援サービス、発達障害や不登校の子どものための支援事業、子育てに関する社会問題取材、オーダーメイドの保育家具についてご紹介!
給付・奨学金

【利用者募集】新中学3年生に、塾や習い事等で利用できる15万円分のスタディクーポンを無償提供(東京圏・東北地域・関西地域)

教育格差の解消に向けて取り組む公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンは、新型コロナウイルスの経済的影響を受けた新中学3年生を対象に、総額5,000万円分のスタディクーポンを無償提供すると発表しました。スタディクーポンは一人あたり15万円で、塾や習い事等で利用できます。申込締切は2021年3月31日(水)まで。
保育・幼児教育

世界と比べて日本の若手保育者は働きすぎ?-「子どもと接しない仕事時間」が特に長い傾向

2020年12月に「OECD国際幼児教育・保育従事者調査」の結果公表が報じられました。他国との比較、若手とベテランとの比較、などの観点において、日本の保育者の勤務実態の特徴が浮かび上がってきます。これまであまりスポットが当たってこなかった保育者の勤務実態について、調査をもとにしながらお伝えします。
カナダ

コロナ禍でも留学OK!カナダにとって留学生は「大切な存在」-政府から地域まで一丸となり、留学が可能な環境が実現

2021年2月現在、カナダには、日本、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、北欧、台湾、韓国、ベトナムなど、南米を除いた諸外国から留学生が続々と到着しています。その留学を可能にしているのは、政府から地域まで一丸となり、留学可能な環境を整えていることにありました。政府は「留学生は大切な存在」と述べています。
カナダ

コロナ禍でも留学ができるようになったカナダの今-感染対策の徹底や、留学生が孤独に陥らないための工夫

新型コロナウイルスの影響で、海外留学が難しくなった昨今。その中で「カナダ」は数少ない留学渡航国です。カナダはどのような感染対策を行ない、留学を可能にしているのか。また、留学生はどのように過ごしているのか。今後、他国が留学生の受け入れについて検討する上で、参考にできる部分が多くあると思われます。
キャリア教育・社会体験

中高生がリアルな起業体験を通じて得た気づきと学びとは?-「にちなん起業体験プログラム」開催レポート(後編)

中高生が「起業家」に。本物のお金を使ってゼロから事業を立ち上げる社会体験プログラムが、宮崎県日南市において開催されました。企画して、売って、決算して。果たして利益は出たのでしょうか。本物のビジネスと同じ流れを体験することで、中高生の気づきはより深いものになったようです。前編に引き続き、開催レポートです。
求人情報

【2021年2月】求人募集!子どもや若者の未来をつくる仕事5選

ソーシャルビジネス・NPO・ベンチャー企業の求人情報サイト「DRIVEキャリア」から、2021年2月の求人情報として、学童の奨学生制度、SNS時代のいじめ問題解決、特性に合わせた学習支援、子どもと若者の居場所づくり、子どもの貧困問題についてご紹介!
キャリア教育・社会体験

中高生が実際のお金を使ってオンラインショップの経営に挑戦!-「にちなん起業体験プログラム」開催レポート(前編)

「起業家教育」は、広い意味で起業家精神(アントレプレナーシップ)を育む教育とも言われています。急激な社会の変化に対応しながら事業を運営することが、官民関わらず多くの人に求められており、そのための力としてアントレプレナーシップが注目されています。宮崎県日南市にて、アントレプレナーシップ育成につながるプログラムを開催したレポートをご紹介します。
発達障害

運動を通じて、身体の安心感を育てる「運動療育」とは?(後編)-運動発達プログラムに取り組んだ我が家の記録レポート

「エールプログラム」という運動発達のプログラムに実際3か月間参加し、お子さんにどのような変化があったのか、また親としてはどのような学びがあったのか、具体的なお子さんの様子とともにお伝えします。長男が、これからの人生で楽しく生きられるように、身体という器を整える手伝いがしたいという想いで、夫婦で対話を重ねながら取り組みました。
こども食堂

いかにして経済的な事情を抱える子どもの「食」を支えるか?(後編)-まち全体で子どもの「食」を支える新たな取り組み「Table for Kids」

コロナの影響が長期化する中、多くの人が様々なストレスや困りごとを抱えています。特に経済的な困難を抱える子育て家庭の「食」については、急を要する課題です。「食」は生きていく上で必要不可欠なものですが、長期化するコロナの影響で著しく脅かされている状況があります。後編の記事では、コロナ禍における新しい食の支援の取り組みについて、具体的にご紹介していきます。